複雑なアンケートも自由自在。顧客のニーズを可視化アンケート

リサーチに必要な設問形式と機能を網羅

簡易なアンケートから本格的なリサーチまで、Web上で公開できるアンケートを簡単なステップで作成。
マトリクス型、態度尺度型などの本格的リサーチで用いられる項目や、複数ページでの設定、条件分岐など高度なアンケート設計ができます。
回答時は選択肢の並び順を変えるランダマイズ機能を使うことで、回答の信頼性を向上させることが可能です。

STEP 1

タイトルとアンケート
公開のタイプを選択
STEP 2

ページ数・
設問数を設定
STEP 3

各設問の選択肢や
記入例など詳細設定
STEP 4

カラー・
テンプレートを選択
アンケート公開

回答結果はリアルタイムに管理画面へ反映

回答結果は管理画面で単純集計のグラフとして表示されます。
データベースと連動しているため、メールアドレスなどで認証したアンケートを作れば、顧客の基本情報やさまざまな履歴情報を絡めたより立体的な分析集計が可能となります。単純集計のデータと、全アンケートデータはCSVでエクスポートすることができます。

データベース連動型だから広がる、活用の幅

特定の回答をした方にだけ追跡調査を実施。
未回答の方へ再度回答を促し、回収率をあげる、といった施策もデータベース連動型であれば、面倒な絞り込み作業は必要ありません。

主要機能一覧

アンケート設計機能一覧

複数ページ設計	設問数が多く、回答画面が長くなる場合は複数ページにわたるアンケートを設計することができます。それにより、回答ストレスを軽減し回収率を高めることができます。
条件分岐	設問の回答内容によって、次に回答する設問の指定や次に遷移するページの切り替えをすることができます。
オープンアンケート設計	アンケ―トURLにアクセスすると誰でも回答できるアンケートを作成できます。
クローズドアンケート設計	データベースにある項目をキーに認証を行うことで、アンケートの回答を制限することができます。会員限定や購入者限定のアンケートなどを実施することができます。
シリアル認証	顧客情報に紐付かない情報で認証を行うことができます。固定でシリアルキーを設けることができるほか、あらかじめデータベースに登録しておいたシリアル情報をもとにした認証することもできます。
選択肢のランダマイズ	回答データの偏りを防ぐため、選択肢をランダムに表示することができます。ラジオボタン型、チェックボックス型、態度尺度型、ラジオマトリクス型、チェックマトリクス型の設問で設定可能です。
データベース連携	アンケート設問と回答を顧客データベースに自動で登録することができます。
リアルタイムレポート・クロス集計	アンケートの回答状況をリアルタイムで集計、レポート画面から確認することができます。レポートの内容は管理画面からCSV形式でのエクスポートも可能です。
サンキューメール・ジャーナルメール	アンケートの回答に伴い、回答者へメールを通知するサンキューメールと、管理者に通知するジャーナルメールの2種類を設定できます。ジャーナルメールは、回答と同時に通知するものと、ダイジェストで件数を通知するものの2種類が設定可能です。
開始・終了設定	任意のタイミングでアンケートを自動的に開始・終了することができます。また任意の回答件数に達したタイミングでもアンケートを終了することができます。

作成可能なアンケート項目

フリーアンサー	テキストや数値情報を入力できる形式です。姓名型やTEL型、郵便番号型など表示タイプを選択することができます。単文、複数行、長文など内容に応じて適切なものを設定することができます。
プルダウン型	用意した選択肢の中から1つ選択できる形式の設問設計ができます。選択肢はプルダウン形式で表示されます。
ラジオボタン型	用意した選択肢の中から1つ選択できる形式の設問設計ができます。選択肢はラジオボタン形式で表示されます。
チェックボックス型	用意した選択肢の中から複数選択できる形式の設問設計ができます。選択肢はチェックボックス形式で表示されます。
マトリクス型	横軸に選択肢、縦軸に設問が組み合わされたマトリクス型設問の設計が可能です。設問に対して回答を1つだけ選択できるラジオマトリクス型と回答を複数選択できるチェックマトリクス型の両方の項目作成が可能です。
態度尺度型	設問に対する態度を回答できるタイプの設問型です。例えば「良い～悪い」の5段階評価を選択させるような設問設計が可能です。
日付型	日付を入力できる形式です。数値入力型・プルダウン型・ハイフン入力型から選ぶことができ、年月日・月日の入力枠のいずれかを設定できます。
メールアドレス型	メールアドレスを入力できる形式です。
見出し	設問と設問の間に見出しを表示することができます。見出しにはHTMLタグも利用でき、設問内容を補足する画像の挿入や装飾を入れた説明書きも可能です。回答に迷わない設問設計に役立ちます。