LINE公式アカウントでは、属性データ(年齢・性別・エリア)、友だち期間、OSなどLINEが保有するデータをもとにセグメント配信ができますが、あくまでも推定のデータであり個人を特定することはできません。
Synergy!と連携することで、格納されている個人情報をもとに、正確な顧客の属性データや行動データでLINEのセグメント配信が実現できます。
▼LINE運用について、こんなお悩みありませんか?
- 年齢や性別での絞り込み以外に、購入商品ごとに絞り込んでLINE配信がしたい。
- LINEがブロックされると打ち手が無くなる。
- メール配信と同じようにステップLINE、セグメントLINE、オートLINEを送りたい。
- LINEの配信数を契約しているプラン内で利用可能なメッセージ数に抑えたい。
- 友だちになってくれた顧客のデータを取得したい。
Synergy!はLINEの成果を高めるためのデータベース機能、LINEコネクト用のフォーム作成機能、セグメント配信機能、レポート機能を搭載しているため、上記の課題が解決できます。
Synergy!でできるLINE配信の便利な機能
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セグメントLINE
男性や女性、住んでいるエリアなど顧客データベース内の情報でセグメントしてLINEを送る -
ステップLINE
「会員登録から3日後、7日後、10日後…」など、段階的にLINEを送って購入を促す -
リターゲティングLINE
「一度購入したが、メールを過去3ヶ月開封していない」など、メールの開封やWebページへのアクセスなどオンライン上の行動に沿ったタイミングでのLINE配信 -
配信レポート
LINEの配信数/開封数/クリック数を取得 -
顧客データの管理
個人情報に加えてLINEの開封/クリックやサイトアクセスの行動情報をデータベースで管理 -
コネクトフォーム作成
LINEと個人情報を紐づけるコネクト用フォームを作成 -
クロスチャネル対応
LINE以外にもメールやアプリ、Webコンテンツでのコミュニケーションが可能
Synergy!の「LINEへの配信」機能について
LINEへの配信でできること、Synergy!×LINEによる活用方法のご紹介、料金など、LINEへの配信に関する詳細が詰まった資料をダウンロードできます。
Synergy!とLINEを組み合わせるからできる
Synergy!LINEへの配信機能とLINE公式アカウントの機能は使い分けが必要です。ホーム投稿やショップカード、リサーチページなどはLINEの公式アカウント側の機能を活用いただき、セグメント配信はSynergy!をご利用いただくのがオススメです。
▼LINE公式アカウントとSynergy!LINEへの配信機能の比較
Synergy!LINEへの配信機能 | LINE公式アカウント | |
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テキストメッセージ | ○ | ○ |
画像メッセージ | ○ | ○ |
セグメントLINE | ○ | △ 友だち期間・性別・年齢・OS・都道府県などの推計データで絞り込みが可能 |
オートLINE | ○ | × |
ステップLINE | ○ | × |
リターゲティングLINE | ○ | × |
配信レポート | ○ | × |
クロスチャネル対応 | ○ | × |
1:1トーク | × | ○ |
ホーム投稿 | – LINE公式アカウントで設定可能な機能 |
○ |
ショップカード | ○ | |
リサーチページ | ○ |
利用シーン
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バースデーLINEの配信
生年月日データを活用して、ユーザーの誕生日に合わせてお祝いのメッセージとクーポンなどの特典をLINE配信します。
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ポイント失効LINEの配信
ポイントやセールの有効期限前にポイント失効・セール終了を知らせる情報をLINEで配信。今ならお得にお買い物いただけることを伝える。