メールマーケティングは、お客様に情報を届ける手段として有効なチャネルの1つです。
しかし、メールの効果をさらに高めるためには、コンテンツに応じて配信対象を絞り込んだり、適切なタイミングでメール配信したりと工夫が必要です。
工夫すればするほど反応率があがり、効果は高まっていきますが、その反面設定などに時間を要してしまいます。
弊社が提供するSynergy!は効果的にメールマーケティングを行うために、効率的に設定できる機能を提供しています。
よくある課題
- メールマーケティングの効果を高めたいが、設定するリソースがない
- 一斉配信のメルマガ配信は実施しているが、メールによる効果を高めていきたい
- 効果が出るメール配信の方法は見えてきたが、設定に手間がかかりすぎる
Synergy!がもつメールマーケティングの効果を効率的に高める5つの機能
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One to Oneメールには欠かせない「項目の差し込み」「文章の出し分け」
自分の名前が件名や本文に記載してあると、受信者はより自分向けのメールとして捉えられ、開封やクリックといったアクションに繋がります。またコンテンツも全員に同じものを送るのではなく、顧客属性に応じてコンテンツを出し分けることによってメールの価値を高めることができます。
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感覚ではなく、結果で判断する「ABテスト」
メールの良し悪しを感覚で決めていませんか?メールマーケティングは「正解」がありません。
良し悪しを判断するためにも良いと思うメールの反応率を比較して、反応が良かった方にアプローチをしていく必要があります。Synergy!には自動で反応を比較できるABテスト機能が備わっています。 -
顧客の行動を起点にメールを送る「リターゲティングメール」
効果を高めるためにはタイミングも重要です。ユーザーがアクションした時にフォローすることが最も効果がありますが、それを手動で実施することはなかなかできません。Synergy!にはサイトアクセスなど、ユーザーのアクションを起点に自動でメールを送る機能があるため、効果の高いメールを手間なく配信することができます。
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日付を起点に自動でフォローする「ステップメール」
アクションがあった後すぐに電話などでフォローする機会は減ってきています。Synergy!には日付を起点に任意の間隔でフォローメールを送ることができる機能があります。日付を起点に自動で3日後、7日後とフォローすることで、過剰なコミュニケーションは行わず、かつ、フォローの工数も削減できます。
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配信エラーや配信解除リストの管理もラクラク「データベース連携」
配信エラーや、配信停止した人のリスト管理はメールの品質を保つのに重要な要素です。Synergy!はデータベースと連動しているため、エラーメールの処理や配信停止した方には今後メールを自動で送らないようにする機能があります。
設定も簡単ですぐに始めることができます
こんな運用が実現できます
お客様に響くコンテンツを手軽に届けたい
貴重なコンテンツを効果的にメールで届けるためには下記が重要です。
- ターゲティング
- タイミング
- 文面の工夫
Synergy!は属性や行動によって自由にターゲティングし、お客様が欲しいと思うタイミングで、お客様ごとにパーソナライズされた文面でメールを届けることができます。
配信リストの管理はシステムにおまかせ
メールマーケティングにおいて配信リストが健全であることは重要です。
- エラーメール処理
- 配信停止処理
- 届かなくなったメールアドレスの管理
Synergy!は上記の処理をシステムで管理することが可能です。運用業務を効率化し、コンテンツを届けることに集中できるのもSynergy!の特長です。