オンライン営業が主流になるなか、営業が個別で名刺を管理するのではなく、会社の資産として一元管理することによって、名刺情報を有効活用することができます。
よくある課題
- 名刺は各営業担当が保管しており顧客情報が一元化されていない
- フォローしきれておらず、引き出しに眠っている名刺が多数存在する
- 複数の場所からデータベースにアクセスして名刺情報の閲覧・追加・編集をしたい
- オンラインでの営業が主流になり訪問営業に限界を感じている
Synergy!なら解決できます!
-
クラウドで柔軟にどこからでも安全管理
名刺情報をクラウド上で一元管理できます。項目も自由に設計できるので、どこから獲得したのか、またどのような活動を行ったのかなど自由に管理することができます。すでにお持ちのデータもエクセルやcsvファイルで簡単にインポートすることも可能です。
-
効率的で効果的な情報発信で運用も快適
一斉に送信するメールマガジンはもちろん、営業が個々で送るような私信メールも配信することができます。シナリオを作成し、顧客の行動に応じたメール配信をしたり、ABテストを簡単に実施できるため、メールの効果を最大化することができます。システム自体も簡単に操作できるので、運用の負担を軽減することができます。
-
アプローチ結果からリストの反応を把握、ホットリストを抽出
メールコンテンツの開封・クリック、簡易アンケートによる状況把握、Webトラッキングによるサイトアクセスなどあらゆる側面からリストの反応を確認できます。そのうち客が動き出すタイミングを把握し、営業アプローチをかけることで効率的に営業活動ができます。
活用イメージ
着手すべきポイント
STEP.1 顧客データベースの構築
STEP.2 見込み客の育成施策
STEP.3 見込み度の高い顧客の抽出
業種別利用シーン
食品・飲料・消費財メーカー
セキュリティが高いデータベース環境で、全国にある拠点のすべての名刺情報を一元管理できます。インターネットを介してどこからでもアクセスができ、モバイル対応のフォーム機能も標準装備されているので、外回りの多い営業担当がモバイルで外出先からでも利用しやすいデータベースの運用が可能になります。
電子機器メーカー
取引先の名刺情報がデータベース化できれば、定期的にはがきや封書で取引先にお送りする年賀状や顧客満足度調査などの各種ご案内も、メール配信やWebアンケートで簡単に実施でき、より効率的な名刺情報の活用ができます。
ソフトウェア・システム開発
展示会やセミナーなどイベントの際に集めたお客様の名刺管理も、効率的にできます。イベントへの応募をWebフォームで受け付ければ、フォームから入力されたお客様の個人情報がそのままデータベース化されます。また、イベント前日に自動でアラートメールを送信したり、当日イベント後すぐに自動でお礼とアンケートのメールを配信したりできます。