メールとLINEでお客様と充実したコミュニケーションを実現
抱えていたお悩み、状況
- お客様への情報配信にLINEを追加することになったが、当時利用していたツールではLINEとの連携が難しく、メールもLINEもどちらも扱えるツールを探していた。
- 担当者間でスキルに差がある中、UIが一目みて誰でも分かるほどの使いやすさではなく、業務に支障が出ていた。また、フォームを自由に作成することが難しく、一気通貫で施策まで落とし込むことができず困っていた。
シナジーマーケティングに依頼した決め手
LINEとメールのどちらもが使えることはもちろんのこと、検討時、数社の話を聞いた中「Synergy!」は特にUIが見やすく、操作性が優れている点からサービスを使うという決断に踏み切ることに至りました。
担当者様
運用イメージ
情報発信を希望されるお客様や、過去キャンペーンで登録いただいたお客様などに定期的にメールやLINEで情報を発信。
メール
ブランドごとに用意されたメルマガはコアファンが多いという特徴があり、月1回お客様へ定期的に情報を発信しています。
LINE
ライトに登録されているお客様が多く、サラヤ全体での情報発信を実施。
月4回ほど、内容やLINEの特性に合わせたインパクトのある見せ方をチーム全員で検討し配信しています。
メールとLINEのかけ合わせ
新商品情報はメールとLINEをどちらも活用するなど内容に合わせて手段を選んでいます。
▼日々のSynergy!利用フロー
Synergy!導入当初は、会員データの分け方やどういう項目を追加すべきかといったデータベースの設計面で悩み、他部署も含めて検討をしました。そのかいあって今うまく運用がまわっており、できることも増えてきています。
担当者様
担当者様のコメント
気になるメールやLINEの配信結果のレポートを早く簡単に見ることができるので便利です。LINEとメールのどちらもの登録がある方向けのキャンペーン発信など、お客様の登録情報に応じたセグメント配信ができることも魅力的なポイントです。
また、以前は難しかったフォームの作成も自由に出来るため、一気通貫して施策を社内で運用できるようになりました。
今後は、メルマガやLINEの開封などの情報をもとに、会員のアクティブ層に対して追加情報をご案内するといったこともできればと考えています。
他にもLINEやメルマガの登録の期間の長さや反応などのデータから、ロイヤルティが高いお客様を探し出し、お客様と新商品の開発などができればと思っています。担当者様
この事例での利用サービス
クラウドサービス(Synergy!)
活用支援
※記載されている内容は取材当時のものであり、一部現状とは異なることがありますが、ご了承ください。