MQLとはMarketing Qualified Lead(マーケティング・クオリファイド・リード)の略で、直訳すると、「マーケティング担当が資質があると判断した見込み顧客」となる。つまり、マーケティング部門が創出した有望な見込み顧客のことを指す。
B2Bマーケティングにおいてマーケティング部門の役割は案件の創出であり、MQLの数はそのKGIとなることもある。MQLは営業部門へ引き渡され、営業部門が対応することによってSQLへと昇華する。このようにMQLは営業部門からは案件創出の種として扱われることが多いため、質や量のバランスを営業部門と日々調整することが重要となる。
CRMの基本をおさえて成果を出す!
事例から学ぶCRMの活用方法
CRMを活用してどう売上を伸ばす?何ができる?本資料ではBtoC、BtoB企業の実例を交えながらCRMツールをどう使えば効果的なのか、活用フローをご紹介します。