CGMとは、Consumer Generated Media(コンシューマー ジェネレイテッド メディア)の略で、掲示板やクチコミサイトなど、一般ユーザーが参加してコンテンツができていくメディアのこと。
CGMを大きく分類すると、クチコミサイト(価格コム、食べログなど)、ナレッジコミュニティ(OKWave、Yahoo!知恵袋など)、ソーシャルネットワーキングサービス(Facebook、X(旧Twitter)など)、動画共有サービス(Youtube、ニコニコ動画など)、キュレーションサービス(NAVERまとめ、Togetterなど)、イラストコミュニティー(Pixiv)、ブログポータル(アメーバブログなど)、BBSポータル(2ちゃんねるなど)など。
現在、クチコミをマーケティングに利用する動きが流行している背景にはこういったCGMサイトの普及が影響しているほか、消費者が企業の広告以外の第3者からの声による判断を行うことが多くなってきている傾向が強まっている。

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