特長
「できてない」からはじめる
BtoBマーケティングの仕組みづくり
メール配信
属性情報・行動履歴にもとづいたセグメントメール配信
個人間のコミュニケーションではメールの存在感が弱まってきましたが、企業間コミュニケーションではメールが今なお最強です。BtoBマーケティング、とりわけリードナーチャリングにおいては、メールで情報提供し次のポイントに顧客をいざなうことが極めて大事な仕事です。
手の届く、一段上のメールマーケティングへ。テクノロジーの進化で、今までむずかしかったことが楽にできるようになっています。たとえば、行動履歴にもとづくセグメントメール配信。また、メールクリック後のWebサイト閲覧行動のトラッキング。効率と効果が一段高いところでバランスするメールマーケティングに、Synergy!LEADがご案内します。
フォーム作成
急なセミナーにもらくらく対応
かんたんフォーム作成
問い合わせフォームは、一度つくれば変更することはほとんどありません。ただ、セミナー申し込みや資料ダウンロードフォームは、施策のスピードに乗る形でサッと仕上げることが求められます。外注先の会社に頼まなくても、自分でちょっと設定すればOK──。もっと早く、もっと多くを求められる中で、「すぐできます」には大きな価値があります。
スピードのほかにも、大切なことがあります。コンバージョン率を高めるため、フォームのデザインとユーザビリティをカスタマイズできること。また、過去につくったフォームが散在し、管理不能状態にならないようにすること。スピード、カスタマイズ性そして管理のしやすさ。Salesforceユーザーの実務に役立つフォーム作成機能がSynergy!LEADに備わっています。
Webトラッキング
見込顧客はどのページを見ているのでしょうか?
Googleがあり、Webサイトがある。何を買うか、どこの会社にするかを考えるとき、ネットで情報収集することが普通になりました。買い手と売り手のコミュニケーションが起こるポイントが、電話と対面のアナログな世界から、Webとメールのデジタルな空間へとシフトしています。
コミュニケーションの場が変わっても、買い手が発するシグナルを読み取ることの大切さは変わりません。どの製品に興味があるのか。下調べのために資料がほしいだけなのか、それとも、じっくり検討しているのか。言葉ではなくページビューという行動が、状況を読み解く手がかりになり、タイミングよく接近するきっかけになります。マーケターと営業担当者が次のアクションを有利に進めるためのヒントを、Synergy!LEADのWebトラッキング機能がご提供します。
データベース
さすが世界シェアNo.1
ゴリゴリ使い倒せるデータベース
見込顧客の管理が「できてない」ことは、BtoBマーケティングが「できてない」ことを意味します。見込顧客情報は、過去の費用であり、未来の売上です。お金と同じくらい大切に管理することで、マーケティングの精度が大きく変わります。結果、大きなリターンを得られます。
見方を変えると、見込顧客情報はリスクでもあります。流出、漏えい、不正利用を絶対に起こさない。企業として管理責任を果たすためには適切なデータベースが必要です。Synergy!LEADのプラットフォームはSalesforce。さすがCRM世界シェアNo.1だけあって、信頼性や機能性に富んだ顧客データベースです。BtoBマーケティングの仕組みづくりの第一歩として、強靭な見込顧客データベースをSalesforceで構築しましょう。
ダッシュボード
グラフで数字を振り返り
やりっぱなしマーケティングを卒業
「測定できないものは管理できない」。マーケティングのデジタル化が進み、「何をして何を得たか」を測定しやすくなりました。一方で、マーケティングの合理化が進み、経営成績に貢献していることの論理的な説明が求められるようになりました。KPIを設定し、テクノロジーを活用して進捗をモニタリングし、仕事の軌道を修正する。そう、管理です。
管理するだけでなく、管理しやすくすること。管理系の事務作業をなるべく減らすため、役立つものは何か。それは、ひと目で状況がつかめるダッシュボードです。Synergy!LEADのプラットフォームであるSalesforceには、ダッシュボード機能が標準搭載されています。過去を振り返り、今を正しくとらえる。ダッシュボードで、マーケティングをマネジメントする。BtoBマーケティングの仕組みづくりに欠かせないBuilding Blockです。
業務の自動化
リスト・レポート・リマインダー
単純作業はシステムにおまかせ
リソースはいつも不足しています。「この仕事、誰かに振れないかな」、「企画系の仕事が最近ろくにできてない」といった願いや思いは、多くのBtoBマーケターが感じているものです。仕組みづくりやコンテンツづくりといった「目に見えないものを形づくる」重要な仕事にはまとまった時間と集中力が必要ですが、人がいないから仕事を抱え込まざるをえない…。
人を増やせない中で、今のチームで乗り切るために必要なものは何か。ひとつ、「業務の自動化」はいかがでしょうか。データを加工する、状況の変化や現在のステータスを共有するといった仕事はシステムにまかせる。この点、Salesforceに搭載されている「ワークフロー」や「レポート」などの機能が、リスト作成、レポート共有、リマインダー送信などの事務的タスクをこなしてくれます。Take Back Control。アイデア次第で、業務の流れ、仕事のしかたを今日にでも変えられます。