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Salesforceで、分単位で時間差を算出する数式

SalesforceのTipsです。「日付/時間型」項目の時間差を算出する数式をご紹介します。ちょっと無理やり感がありますが、2つの「日付/時間型」項目の時間差を分単位で出してくれます。

20130903_TimeLag-resized-600

((DATE(VALUE(MID( TEXT( EndDateTime__c ), 1, 4 )),VALUE(MID( TEXT( EndDateTime__c ), 6, 2 )),VALUE(MID( TEXT( EndDateTime__c ), 9, 2 )))) -
  DATE(VALUE(MID( TEXT( StartDateTime__c ), 1, 4 )) ,VALUE(MID( TEXT( StartDateTime__c ), 6, 2 )) ,VALUE(MID( TEXT( StartDateTime__c ), 9, 2 )) )) * 24 * 60
  +
  (VALUE(MID( TEXT( EndDateTime__c ), 12, 2)) - VALUE(MID( TEXT( StartDateTime__c ), 12, 2))) * 60
  +
  VALUE(MID( TEXT( EndDateTime__c ), 15, 2)) - VALUE(MID( TEXT( StartDateTime__c ), 15, 2))

他にも、日付や曜日関連の数式を紹介しているウェブページをまとめました。以下3点、ご紹介します。

  1. 一般的な日付数式
  2. 「日付/時間型」項目を和暦の午前・午後表示に
    ※「2010/07/30 01:28」が「平成22年7月30日 午前1時28分」と表示されます。
  3. 時間(時間帯)の表示
    ※「10:00-12:00」や「AMまたはPM」など、いろいろな形式で時間帯が表示されます。

以上、ご参考になりましたら幸いです。

※記載されている内容は掲載当時のものであり、一部現状とは内容が異なる場合があります。ご了承ください。

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