CRMは、売り上げを伸ばすための重要な施策領域。
にもかかわらず、CRMチームは慢性的なリソース不足、属人化、差し込み業務に追われ、
「忙しいのに成果が見えない」という状況に陥っていないでしょうか。
新卒や未経験メンバーの育成、SKUの増加、短納期での依頼対応……
その場しのぎの対応を続けていくうちに、戦略は後回しになり、
「目の前の施策を回すこと」だけが目的になってしまう。
本来、CRMは事業成長に直結する戦略領域であり、
「成果を出せる組織体制と仕組み」があってこそ、最大の効果を発揮します。
本セミナーでは、CRM組織にありがちな“詰まり”の構造を分解しながら、
売り上げに貢献できるCRMチームに共通する設計ポイントを、具体的な事例とともに解説。
戦略を描き、実行に落とし込み、再現性を持って施策を回せる体制づくりのヒントをお届けします。
■本ウェビナーはこのような方におすすめです
- ・CRM施策は一通り回っているが、成果や改善に時間を割けていない
- ・差し込み対応や他部門からの依頼が多く、優先順位が定まらない
- ・メンバーは若手中心で育成に時間がかかり、属人化しがち
- ・採用活動をしているがよい人材を採用できていない
- ・経営的にCRMを強化したいが、チームが“動ける体制”になっておらず歯がゆい
プログラム
11:00~11:40 | 講演 |
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11:40~11:50 | 質疑応答 |
概要
日 時 | 2025年5月20日(火)11:00 - 11:50(待機可能 10:55 - ) |
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場 所 | オンライン(Zoom) ※当日に視聴用のURLをお送りします。 |
定 員 | 50名 |
参加費 | 無料 |
注 意 | ※プログラムは変更となる場合がございます。 ※同業他社の方は参加をご遠慮いただいております。 ※参加は申込者本人に限ります。 |
講師プロフィール
多々良 史弥
シナジーマーケティング株式会社
クラウド事業部 第2デジタルマーケティングG プロデューサー
2011年にシナジーマーケティングに入社。自社製品であるCRMツールの導入支援のほか、toC、toB問わずマーケティング施策のご提案や、PDCA体制構築などを支援するコンサルタントとして従事。
定性/定量を組み合わせた事実、仮設の整理と施策設計(特にCRMコミュニケーション設計)を得意としている。