DXが推奨される昨今、デジタルマーケティングが収益に及ぼす影響は年々大きくなり、人材市場の需要と供給のバランスが崩れつつあります。
そんな中、専門会社や採用力のある大企業に人が流れる傾向があり、非デジタル系企業は優秀なデジタル人材確保が課題となっている企業も少なくありません。

一方で、高い人件費をかけてハイクラス人材を採用しても、長期就業に繋がらず採用後も悩まれているというお声を聞くこともあります。

本ウェビナーでは、社内でデジタルマーケティング人材を育成してきたシナジーマーケティングとデジタルマーケティング人材の紹介を進めているオモワク社で実際にご支援した企業の事例を基に、今企業がどのようにしてデジタルマーケティング人材を確保し、長期就業に繋げているのか、最新の手法をお話したいと思います。

■本ウェビナーはこのような方におすすめです

• ・デジタルマーケティング人材が採用できない
• ・デジタルマーケティング人材を社内で育成したい
• ・デジタルマーケティング人材を採用したが、定着しない

プログラム

概要

講師プロフィール

鈴木 英利佳
シナジーマーケティング株式会社
マーケティングコンサルタント

関西大手電鉄グループのWebサイトディレクションから広告、CRM、DMP活用までデジタルマーケティング全般を経験。2016年シナジーマーケティング入社後は業界・規模問わず100社以上の企業のデータ活用を軸としたデジタルマーケティング推進のためコンサルティング支援を行っている。

川口 直哉氏
株式会社オモワク
執行役員 兼 COO

2012年シナジーマーケティング株式会社入社。Webディレクターとして、さまざまな業種業態の企業のデジタルマーケティングを支援。2016年株式会社サイバーエージェント入社。主にD2C・教育業界の企業のデジタル広告営業に従事。その後、営業マネージャーとして、年間30億円規模の広告予算を預かるチームを牽引。2021年株式会社ジョブサーフ創業、代表取締役社長就任。2022年からグループ会社である株式会社オモワク執行役員 兼 COOを兼務。主にベンチャー・スタートアップ企業向けの人材エージェントとして活動中。

杉山 健太
シナジーマーケティング株式会社
DX事業部 部長

ITベンチャーにて大手ドラッグストア向けインストアメディアの企画運用を経験後、そのノウハウをベースに2003年に起業。会員制のクロスメディアを立ち上げ行政とも連携し事業を軌道にのせる。2010年シナジーマーケティング入社。課題解決型のエージェント営業、営業グループのマネージャー、事業部長を経て、現在はデジタルマーケティング系サービス開発を主とするDX事業部の部長を務める。