現在「DX」というと、ほとんどの方が聞いたことのある概念になりつつありますが、実はその派生語として「スモールDX」といった概念があることをご存じでしょうか？

DXには、根本に大量のデータを収集してビジネスを変革していく考え方がありますが、そもそもの事業規模や対象としている顧客の母数次第では、大量のデータを集めるのが困難です。
対してスモールDXとは、例えばGoogleが提供しているような利用しやすいデジタルツールを使って業務の効率化を進めていくことを指し、DXの第1歩として始めやすいことが特長です。

ではこのスモールDXをマーケティングの分野に当てはめると、何ができて結果的にどうなるのでしょうか？
このウェビナーでは、マーケティングのDX化を始めるための第1歩としてスモールDXに取り組む場合、何をすることができるのか、その結果どんな変化があるのか、実際の事例を交えながら解説します。

■本ウェビナーはこのような方におすすめです

• ・マーケティングDXに関心はあるけれど手を出しづらい
• ・大規模なデータを収集/分析できる気がしない
• ・まずは今あるリソースでマーケティング業務のDX化に取り組みたい
• ・デジタルマーケティングを本格的に進めたいけどリスクは最小限に抑えたい

プログラム

概要

講師プロフィール

黒岩 亮一
シナジーマーケティング株式会社
マーケティングコンサルタント

個人事業主としてデジタルマーケティング業務代行業を営み、BtoB企業を中心にリード獲得～ナーチャリング、リピート促進に幅広く従事したのち、シナジーマーケティングに入社。マーケティングコンサルタントとして活動しながら、社内のマーケティング担当としてWeb広告運用やLP制作・メールマーケティング等の内製化に携わり、リード獲得単価を50％ほど削減することに成功している。