GoogleよりGmailにメールを送信している企業向けの新しい「ガイドライン」が発表されました。本ガイドラインでは2024年2月以降、Gmailアカウントに1日あたり5,000件以上を超えるメールを送信する企業は、送信ドメインにSPFレコード・DKIM署名・DMARCメール認証の設定が必要と記載があります。
「Salesforceからは5,000件も送ってないから大丈夫」と思っている、そこのあなた!
Salesforceから送っている「その1件」が迷惑メールに判定されてしまうと、他のシステムから配信されているメールにまで悪影響を及ぼすことも考えられます。
本ウェビナーでは、Salesforceから配信するメールを確実に届けるための、SPFレコード・DKIM署名・DMARCメール認証など企業が行うべきメール対策について解説いたします。
■本ウェビナーはこのような方におすすめです
- ・Salesforceからメール配信を行っている
- ・Salesforceでの対策方法を知りたい
- ・Gmailガイドラインの変更内容や対策について知りたい
※過去に開催したセミナーを録画したものです。
※講演及び資料の内容は、現在の情報とは一部異なる場合がございますことを、ご了承ください。
講師プロフィール
矢熊 吉成
シナジーマーケティング株式会社
クラウド事業部 プロダクトマネジメントG
2010年、シナジーマーケティングに入社。Synergy!やSynergy!LEADの開発・保守を経て、現在ではSynergy!LEADにおけるマーケティング、営業、開発、サポートと幅広く役割をこなしながら、Salesforceをご利用の皆様のご支援に奔走している。