企業が提案する商品やライフスタイルだけでなく、会社のビジョン・あり方そのものが「信頼」に足るか問われる時代となりました。このVUCA時代にビジネスの舵を切るためには、顧客はどの部分を受け入れ、行動に至っているのかを紐解き、企業と顧客との「関係」を再定義し、「顧客体験価値」を向上させる必要があります。
どのように、人の価値観に基づく綿密なマーケティング戦略の計画と実行、人の価値観・感じ方に寄り添った分析、そしてそれをユーザーに届ける最適な手法・クリエイティブの「質」を担保し、回していくのか。
第8回目を迎える今回は、 C=ismやC=ismが取り入れている手法などを通じて行ってきた顧客理解から始まるマーケティング施策、感性評価によるクリエイティブの「質」の向上など、実際の事例をご紹介していきます。
■本セミナーはこのような方におすすめです
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- ・「顧客体験価値」「ファン化」というワードが気になる
- ・クリエイティブに科学的な知見を取り入れたい
- ・思い込みで打席に立ってフルスイングはできない
- ・企業が抱く「顧客像」がコロナ前から更新されていない
- ・新ビジネス開発や、顧客との関係を刷新したいが、どのようにすればいいのか分からない
- ・自社のデザイン制作にエビデンスを付けて信頼度を上げたい
※【C=ismとは】
Create=image×science×marketing
各分野の専門集団であるユウクリ、コニカミノルタ、シナジーマーケティングが結集したプロジェクト遂行型のサービスデザインユニットです。
※C=ismのセミナーは、登壇者間のフランクな掛け合いを通して、理解を促すスタイルで提供しております。
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講義ご案内
Session1:コミュニケーションデザインにおける軸足
「顧客体験価値」「ファンマーケティング」とは何か?どのように顧客体験価値を上げて行けばいいのか?そのためには、相対的な顧客理解とその価値観に寄り添った「質」の情報提供が必要になってきます。これらの文脈が意味することのすり合わせ、その実現・実行のために必要な考え方、C=ismが持っているテクノロジー等を解説します。
Session2:科学的な感性評価に基づくクリエイティブの評価・改善事例
顧客に響くクリエイティブを制作するには、人がどのように感じるかを理解した上で、メッセージやデザインを組み立て・改善することが重要になってきます。人の感じ方・行動の本質理解と顧客の価値観に基づいた感性評価と、感性評価を活用したクリエイティブの改善事例についてお話します。
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概要
日 時 | 2022年7月21日(木)15:00 - 16:30(待機可能時間 14:55- ) |
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場 所 | ウェビナー ※株式会社ユウクリより事前に視聴用のURLをお送りします。 ※本セミナーはZoomを使用したウェブセミナーです。 |
定 員 | 100名 |
参加費 | 無料 |
注 意 | ※定員を超えるお申し込みがあった場合、抽選となります。残念ながらご視聴ができない場合はこちらから対象の方へご連絡いたします。 ※プログラムは変更となる場合がございます。 ※同業他社の方は参加をご遠慮いただいております。 ※参加は申込者本人に限ります。 |
講師紹介
コニカミノルタ株式会社
PP販売推進部
浦谷 勝一氏 井上 暁氏 姜 ソギョン氏
シナジーマーケティング株式会社
企画制作部 マーケティングプロデューサー
和田 直之
株式会社ユウクリ
プロフェッショナルクリエイター事業部
執行役員CSO
大平 信之氏
アウトソーシング部
斎藤 玲生氏
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