自社の商品・サービスの展開にあたり、“ファン化”は大事なテーマです。一方で、モノが溢れ人々の充実感が多様化する現在、商品・サービスの差別化は「顧客体験価値」をどう向上させるかが重要となります。ユーザーの体験価値を紐解き心から満足する顧客体験を設計する、そのためには、人の価値観に基づく綿密なマーケティング戦略と実行・人の価値観や感じ方に寄り添った分析、そしてそれをユーザーに届ける最適な手法・クリエイティブが必要となります。
第7回目を迎える今回は
- ・ コミュニケーションのデザインやキャッチコピーをどのように設計するか
- ・ どのようにクリエイティブを評価し、改善するのか
- ・ 組織を超えて一貫したデザインディレクションを行うには
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といった、人の価値観に基づくマーケティング戦略・実行について、科学的に顧客の本質を理解し体験をクリエイトするプロセスを生々しくお話します。
■本セミナーはこのような方におすすめです
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- ・「顧客体験価値」「ファン化」というワードが気になる
- ・ クリエイティブに科学的な知見を取り入れたい
- ・クリエイターと共通なモノサシが欲しい
- ・自社目線に陥らないよう、客観的にデザインを評価したい
- ・自社のデザイン制作にエビデンスを付けて信頼感を増したい このようなお悩みをお持ちの【経営者、ブランディング・企画担当者、デザイナー、営業】の方々
※【C=ismとは】
Create=image×science×marketing
モノが溢れ、人々の充実感が多様化する現在、商品・サービスの差別化は、「顧客体験価値」をどう向上させるかが重要です。ユーザーの体験価値を紐とき、心から満足する顧客体験を設計する。そのためには、人の価値観に基づく綿密なマーケティング戦略と実行、人の価値観・感じ方に寄り添った分析、そして、それをユーザーに届ける最適な手法・クリエイティブが必要となります。 C=ismは、各分野の専門集団が結集したサービスデザイン・シンジケートです。
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講義ご案内
Session1:ひとの感じ方の本質と顧客理解とを活用した感性評価とは?
モノが運んでくる体験が望まれる時代となり消費者は体験を取りに行くために、情報収集を欠かさないようになりました。情報が溢れる中でどのように質の高い情報を提供すればいいのか?そのためには、ひとの感じ方を科学的に理解し、訴求性の高さを定量的に評価することが重要になってきます。当セッションでは、クリエイティブの感性評価について概要をお話します。
Session2:科学的な感性評価に基づくクリエイティブの評価・改善事例
顧客に響くクリエイティブを制作するには、ひとがどのように感じるかを理解した上で、メッセージやデザインを組み立て・改善することが重要となってきます。ひとの感じ方・行動の本質理解と顧客の価値観に基づいた感性評価と、感性評価を活用したクリエイティブの改善事例についてお話します。
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概要
日 時 | 2022年3月16日(水)13:00 - 14:30(待機可能時間 12:55- ) |
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場 所 | ウェビナー ※株式会社ユウクリより事前に視聴用のURLをお送りします。 ※本セミナーはZoomを使用したウェブセミナーです。 |
定 員 | 100名 |
参加費 | 無料 |
注 意 | ※定員を超えるお申し込みがあった場合、抽選となります。残念ながらご視聴ができない場合はこちらから対象の方へご連絡いたします。 ※プログラムは変更となる場合がございます。 ※同業他社の方は参加をご遠慮いただいております。 ※参加は申込者本人に限ります。 |
講師紹介
コニカミノルタ株式会社
PPH事業推進部
浦谷 勝一氏 井上 暁氏
シナジーマーケティング株式会社
企画制作部 マーケティングプロデューサー
和田 直之
株式会社ユウクリ
プロフェッショナルクリエイター事業部
執行役員CSO
大平 信之氏
アウトソーシング部
斎藤 玲生氏
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