DXの必要性が認められ、各社においてデジタルマーケティングの強化が進んでいます。しかし、DXをファンを創出する仕組みなのか業務をデジタル化することなのか混同したり、そもそもマーケティング人材の不足により壁にぶつかってしまうケースがまだまだ多く見受けられます。特に資本が限られる中小企業においてはその傾向が顕著に現れています。このような環境下であってもDXを推進するためには、それを担う人材の育成が必要です。
実際にデジタルマーケティングを進めるにあたっては、高価なシステムやAI導入などの多額な設備投資よりも、まずは自社を取り巻く環境や自社の顧客を理解し、顧客体験の価値向上を目的としたコミュニケーションをデザインすることが重要です。そして、それを実行するのはシステムではなく“人”です。
第6回目を迎える今回は
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- ・ DXの第一歩である顧客理解を主軸としたマーケティングの必要性
- ・ DXの根幹となる企業収益を向上させるための取り組み方
- ・ どのようにファン作り・顧客関係の戦略、施策を描くのか
- ・ DXを成功に導くマーケティング人材の育て方 について解説・議論します。
■本セミナーはこのような方におすすめです
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- ・「顧客体験価値」「ファン化」というワードが気になる
- ・DXを絡めた、デジタルコミュニケーションに興味がある
- ・DX人材を育成したい
- ・DXを推進したいが、何から始めればいいか実は良くわかっていない
- ・「手段」が「目的」になっている気がする
- ・どのようにマーケティング戦略と戦術(施策)を組み立てればいいかわからない、見直したい
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※【C=ismとは】
Create=image×science×marketing
モノが溢れ、人々の充実感が多様化する現在、商品・サービスの差別化は、「顧客体験価値」をどう向上させるかが重要です。ユーザーの体験価値を紐とき、心から満足する顧客体験を設計する。そのためには、人の価値観に基づく綿密なマーケティング戦略と実行、人の価値観・感じ方に寄り添った分析、そして、それをユーザーに届ける最適な手法・クリエイティブが必要となります。 C=ismは、各分野の専門集団が結集したサービスデザイン・シンジケートです。
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講義ご案内
Session1:DXの本懐はデジタル×コミュニケーション×マーケティングの最適化
- ・そもそもDXとは何なのか?
- ・行動理解(履歴)と顧客理解(価値観)の違い
- ・デジタルという手段をどう最適化するか
Session2:DX推進において必要な要素
- ・採用難易度と育成
- ・「ファン化」の反対語は「顧客離れ」
- ・「道具」と「人」の役割
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概要
日 時 | 2022年1月13日(木)13:00 - 14:30(待機可能時間 12:55- ) |
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場 所 | ウェビナー ※株式会社ユウクリより事前に視聴用のURLをお送りします。 ※本セミナーはZoomを使用したウェブセミナーです。 |
定 員 | 100名 |
参加費 | 無料 |
注 意 | ※定員を超えるお申し込みがあった場合、抽選となります。残念ながらご視聴ができない場合はこちらから対象の方へご連絡いたします。 ※プログラムは変更となる場合がございます。 ※同業他社の方は参加をご遠慮いただいております。 ※参加は申込者本人に限ります。 |
講師紹介
コニカミノルタ株式会社
PPH事業推進部
浦谷 勝一氏 井上 暁氏
シナジーマーケティング株式会社
企画制作部 マーケティングプロデューサー
和田 直之
株式会社ユウクリ
プロフェッショナルクリエイター事業部
執行役員CSO
大平 信之氏
アウトソーシング部
斎藤 玲生氏
◆スペシャルゲスト
シナジーマーケティング株式会社
企画制作部 部長
杉山 健太
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