日本社会に多大なる影響を及ぼしている未曾有のパンデミックにより、社会全体が一度立ち止まり、本当に価値があるものは何かを冷静に見つめ直す契機となったのではないでしょうか。それに伴い消費者の行動や考え方も変化しさらに多様化しています。また企業のマーケティング活動においても、今までの「手段」や「体裁」では消費者の心に響かないものになっている可能性があります。これらの状況に依存しないマーケティング戦略を練るために、データや情報の「量」で捉えてきた施策ではなく、これからは顧客の本質理解となる「質」が大切になってくると考えます。
本セミナーでは、マーケティング戦略のプランニングを行っているシナジーマーケティングが実施した、<コロナ禍での消費者行動変化に関する分析>の結果を交えこれからの顧客との関係構築において、重要となる要素についてご紹介します。
■本セミナーはこのような方におすすめです
- ・どのようにマーケティング戦略と戦術(施策)を組み立てればいいか分らない、見直したい
- ・コロナ禍における自社顧客の変化をつかみ切れていない
- ・「顧客体験価値」「ファン化」というワードが気になる
- ・「手段」が「目的」になっていて、企業側の論理を優先させたコミュニケーションを展開している
概要
日 時 | 2021年8月24日(火)14:00 - 15:00(待機可能時間 13:55- ) |
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場 所 | ウェビナー ※当日に視聴用のURLをお送りします。 ※本セミナーはZoomを使用したウェブセミナーです。 |
定 員 | 100名 |
参加費 | 無料 |
注 意 | ※定員を超えるお申し込みがあった場合、抽選となります。残念ながらご視聴ができない場合はこちらから対象の方へご連絡致します。 ※プログラムは変更となる場合がございます。 ※同業他社の方は参加をご遠慮いただいております。 ※参加は申込者本人に限ります。 |
講師プロフィール
和田 直之
シナジーマーケティング株式会社
企画制作部 マーケティングプロデューサー
国立研究開発法人の技術移転ベンチャーにてマーケティングサイエンス系(AI)の新規事業の立ち上げ、事業開発に従事。その後、シナジーマーケティングに入社しR&D(研究開発)に所属。ニューロマーケティング、Societasをはじめとした「価値観マーケティング」の事業開発を担当し、現在はマーケティングプロデューサーとしてさまざまなクライアントのマーケティング支援を行う。