“属性ベースから行動ベースへ”京都芸術大学が取り組む
ユーザー体験を高めるWebコミュニケーションとは
DXの推進の鍵は、顧客にとって良いデジタル上での顧客体験を設計することです。そのためには、顧客に最適なタイミングで最適な情報を届けることが必要となります。顧客に最適なコミュニケーションを行うためには、性別や年齢・アンケート履歴などの「属性データ」ではなく、ユーザーが今関心を持っていることを掴む「行動データ」の活用が必要となります。
本セミナーでは京都芸術大学の作山様をお招きして、同校が取り組む「顧客体験を高めるWebコミュニケーション」についてお話をうかがいます。教育業界の企業様はもちろん、顧客体験を高めたいと感じているマーケティング担当者の方にはおすすめです!
■本セミナーはこのような方におすすめです
- ・デジタル体験の向上に課題がある方
- ・大学や専門学校の入試広報のマーケティングに興味がある方
- ・メールマーケティングの効果を高めたい方
プログラム
11:00~11:05 | ご挨拶 |
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11:05~12:00 | 講演・セッション・QA |
概要
日 時 | 2020年12月10日(木)11:00 - 12:00(待機可能時間 10:55- ) |
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場 所 | ウェビナー ※当日に視聴用のURLをお送りします。 ※本セミナーはZoomを使用したウェブセミナーです。 |
定 員 | 100名 |
参加費 | 無料 |
注 意 | ※定員を超えるお申し込みがあった場合、抽選となります。残念ながらご視聴ができない場合はこちらから対象の方へご連絡致します。 ※プログラムは変更となる場合がございます。 ※同業他社の方は参加をご遠慮いただいております。 ※参加は申込者本人に限ります。 |
講師プロフィール
作山 朋之氏
京都芸術大学
広報課
マスコミ業界を経て、学校法人瓜生山学園に入職。通学課程および通信教育課程の学生募集、学科コースの新設、テキストや動画教材などの教育コンテンツの制作、教育システム開発のプロジェクトマネージャーなどを担当。現在は、学園全体の広報・PRの責任者。CX(顧客体験)で大切にしていることは、「計測・検証できないことはしない」「自動化・人がやるべきこと」「“Fail fast” ― 失敗から学ぶ」の3つ。
■京都芸術大学について
京都芸術大学は、通学課程と通信教育課程を併せ持つ私立大学です。4年制芸術系大学として初めて通信教育課程を設置し、在学生数は約1万人と日本最大級。18歳から最高齢は96歳まで、年齢や職業、生きてきた世界もバラバラな方々が日本全国から集い、学んでいます。