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デジタル完結するeKYCを活用した継続的な顧客確認・管理について

昨年の第4次FATF対日相互審査以降、継続的な顧客確認・管理は、金融機関にとって恒久的に対応が求められる業務プロセスに変わりつつあります。これまで口座開設時のCDD(Customer Due Diligence)では、KYCやAMLを含め一定水準の確認が行われておりますが、継続的な顧客のモニタリングは、アナログな業務プロセスだけでは実務的な負担が大きく、実施が難しい側面がありました。

また、法人顧客に対しても実質的支配者の身元確認をはじめ、これまでは申請者の自己申告以上の確認を行わない領域において指摘が入っており、より実効性のある継続的な顧客確認の模索が行われています。

これらの課題を解決すべくKYC商社のTRUSTDOCKでは、デジタル完結する継続的な顧客確認ソリューションを提供、シナジーマーケティング社では国内40以上の金融機関へCRMシステム「Synergy!」を提供し業務フローのデジタル化を支援しています。

本セミナーではTRUSTDOCKとSynergy!を連携することで金融機関の業務フローの中で継続的な顧客確認・管理を実現する手法をご提案いたします。

■本セミナーはこのような方におすすめです

  • ・eKYCを導入したい
  • ・継続的な顧客確認・管理のスキームを導入したい
  • ・業務フローにどう組込めばよいか迷っている

お申し込み

プログラム

15:00~15:05 ご視聴前アンケート
15:05~15:15 ご挨拶
15:15~15:45 第一部
15:45~16:15 第二部
16:15~16:30 質疑応答

概要

日 時 2020年11月11日(水)15:00 - 16:30(待機可能時間 14:55- )
場 所 ウェビナー
※当日に視聴用のURLをお送りします。
※本セミナーはZoomを使用したウェブセミナーです。
定 員 100名
参加費 無料
注 意 ※定員を超えるお申し込みがあった場合、抽選となります。残念ながらご視聴ができない場合はこちらから対象の方へご連絡致します。
※プログラムは変更となる場合がございます。
※同業他社の方は参加をご遠慮いただいております。
※参加は申込者本人に限ります。

講師プロフィール


千葉 孝浩氏
株式会社TRUSTDOCK
代表取締役/CEO

株式会社TRUSTDOCK代表取締役。公的個人認証とeKYCに両対応したデジタル身分証アプリと、各種法規制に対応したKYC業務のAPIインフラを提供するKYCの専門機関。フィンテックやシェアサービスのeKYCをはじめ、行政手続きや公営ギャンブルなど、あらゆる業界業種のKYCを、24時間365日運用しているクラウド型KYCサービス。さらには本人確認だけでなく、銀行口座確認や、法人在籍確認、マイナンバー取得など、社会のデジタル化に必要なプロセスも全て提供し、デジタル・ガバメント構築を民間から支援している。経産省のオンラインでの身元確認の研究会での委員や、金融庁主催イベントにて、デジタルIDでの登壇など、KYC・デジタルアイデンティティ分野での登壇・講演活動多数。

土居 浩司
シナジーマーケティング株式会社
西日本事業部 金融ビジネス推進グループ マネージャー

制作会社の営業・ディレクターを経て2014年にシナジーマーケティングに入社。翌年2015年から現在提供する金融機関向けソリューションのベースとなる個人向けローンの増強施策支援を担当。成果を上げたことにより複数の金融機関に貸付残高増強のソリューション導入を行う。2017年より金融特化グループを立ち上げ、更なる特化ソリューションの提供、開発をスタート。金融機関向けや銀行協会主催のイベントに登壇しWeb受付、CRM、デジタルマーケティングをテーマに地域金融機関にソリューション導入を進めている。

お申し込み

シナジーマーケティング株式会社 セミナー事務局
TEL:06-4797-2424
E-mail:info@synergy101.jp

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