オンライン接点の需要が急増している中で、今BtoC事業のマーケティングや販促担当者に求めれらていることは、自社の顧客のデータを収集し、ユーザー像を可視化することです。
本ウェビナーでは、顧客データの収集活用のための基本的な考え方と、外部モニターを活用したDIY型アンケートリサーチの具体的な手法について解説をします。
本ウェビナーはこのような方におすすめです。
- ・メーカー・小売店などの業種の販促を担当されている方
- ・アンケートリサーチに興味がある方
- ・顧客管理の仕組みを検討している方
講義ご案内
第一部:
「自社の顧客の声を聞くためのデータ収集」と「優良顧客になってもらうためのデータ活用」
講師:シナジーマーケティング株式会社
クラウド事業部
光山 誠一
自社顧客データを活用するためには、継続的にデータを蓄積するための仕組みと、蓄積した顧客データを活用することが重要です。本セッションでは、
- ・自社顧客データを収集するために、まず取り組むべき仕組みづくり
- ・顧客データを活用して自社サービスの優良顧客になってもらうための手法
について事例を交えながら具体的な手法をご紹介します。
第二部:
新しい生活様式により変化する生活者マインドを掴む“リアルな声”を施策・育成に活用する方法とは
講師:株式会社ディーアンドエム
マーケティングプランニング局 局長
田中 薫氏
広告・販促施策、クリエイティブの良し悪し選定、顧客満足度や不満点、これらを勘や経験測で判断してしまっていることってありませんか?
新しい生活様式を迎えている昨今、生活者の消費マインドや選択価値観も大きく変わろうとしています。変化をいち早くとらえ、施策の成功確率を向上させるためには、“リアルな声”を押さえることが大切。
本セッションでは、ディーアンドエムが提供する、今までの手法に比べ、圧倒的に簡単に・安く・スピーディに実施可能なデータ連携型高速DIYアンケートツール「Qwantz」を利用した生活者の“リアルな声”をキャッチアップし、広告・販促に活用する術を紹介します。
プログラム
11:00~11:05 | ご挨拶 |
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11:05~11:35 | 第一部:「自社の顧客の声を聞くためのデータ収集」と「優良顧客になってもらうためのデータ活用」 |
11:35~12:05 | 第二部:新しい生活様式により変化する生活者マインドを掴む“リアルな声”を施策・育成に活用する方法とは |
12:05~12:15 | 質疑応答 |
概要
日 時 | 2020年7月29日(水)11:00 - 12:15(待機可能時間 10:55- ) |
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場 所 | ウェビナー ※当日に視聴用のURLをお送りします。 ※本セミナーはZoomを使用したウェブセミナーです。 |
定 員 | 100名 |
参加費 | 無料 |
注 意 | ※定員を超えるお申し込みがあった場合、抽選となります。残念ながらご視聴ができない場合はこちらから対象の方へご連絡致します。 ※プログラムは変更となる場合がございます。 ※同業他社の方は参加をご遠慮いただいております。 ※参加は申込者本人に限ります。 |
講師プロフィール
光山 誠一
シナジーマーケティング株式会社
クラウド事業部
大手Webマーケティング会社にてWeb広告を中心としたアカウントプランナーに従事し、ダイレクトマーケティング業種を中心としたコミュニケーション立案を経験。2014年よりシナジーマーケティング社に入社。CRMのコンサルタントとして従事し、広告特化ツールAD2のリリース・販売・マーケティング活動に従事。現在は、主力製品「Synergy!」のマーケティング活動に従事。
田中 薫氏
株式会社ディーアンドエム
マーケティングプランニング局 局長
2007年株式会社クロス・マーケティング入社、大手メーカー(日用品・化粧品・飲料等)の商品開発やマーケティング戦略策定、コミュニケーションのPDCAに付帯するリサーチ業務を経験。2019年より株式会社ディーアンドエムに参画し、クライアント課題に対するデジタルを活用した広告施策、広告施策の成功確度を上げるためのリサーチ・分析に従事。