下記キーワードに興味がある方はぜひご参加ください。
通販事業者、ダイレクトマーケティングに携わっている方、ネット広告運用担当者、CRM担当者
アフィリエイト広告の露出減少・広告表現の規制などにより、広告の新規獲得の効率の向上は非常に難しくなってきています。そのような中でのダイレクトマーケティングの成功のポイントはLTV/顧客生涯価値をいかに高めていくかということです。本セミナーでは、ダイレクトマーケティングのコンペティションとして世界的に権威のある国際エコー賞の審査委員の、西川コミュニケーションズ、藤枝テッド和己氏に国際エコー賞の受賞作品について解説をいただき、海外のダイレクトマーケティングの最新知見をお伝えいたします。また、ダイレクトマーケティング事業における、広告運用改善・LTV向上改善の打ち手を、サイバーエージェントグループのサイバーエース社と、シナジーマーケティング社が解説します。
本セミナーでは
- ・海外のダイレクトマーケティングの最新知見
- ・ダイレクトマーケティングにおけるネット広告の最新動向/改善手法
- ・メールにとどまらないLINEや広告を活用したCRM
について学ぶことが可能です。
また登壇者とのオンラインでの質疑応答を介して自社のお悩み相談が可能です。
※満席が予想されますので、参加希望の方はお早めにお申し込みください。
【こんな方にオススメ】
- ・ダイレクトマーケティングの事業責任者の方
- ・LTV向上に対して悩みを持っている方
- ・広告のレスポンス改善を行いたい方
- ・LINEのCRM活用を取り入れたい方
講義ご案内
第一部:
ANA 国際エコー賞に学ぶ顧客体験型ソリューション
講師:ANA国際エコー賞 最終審査委員・評議会準委員
西川コミュニケーションズ株式会社 顧問
藤枝TED和己氏
世界の主要企業・団体がどのようなデータベースマーケティングを行っているのか、どのようにデジタルテクノロジーの活用をマーケティングに活用しているのか、それらのマーケティング活動を表彰するアワード・ANA国際エコー賞の受賞作から、実際に成果を上げた最新事例を紹介し、日本でのマーケティングプランニングへの視点や発想を解説します。
第二部:
「事例」をベースにしたマーケティング施策
講師:サイバーエース株式会社
マーケティング局
マーケティンググループ MGR
久慈 秀斗氏
難しい理論の話よりも、なるべく再現性のありそうな事例の話をベースにお話します。特にGoogle、Facebookを始めとする媒体は、自動学習を始めたことにより近年運用効果に差異が出にくくなってきました。またD2Cと言われる「Story」をもつ通販企業の参入で、ダイレクトマーケティングはますます競争が激化しています。そこで差を生むのは、「クリエイティブをどうするのか」「Dataをどう使うか」この2点に集約されると考えています。こちらに関して弊社のナレッジをお話します。
第三部:
LTV向上に向けたクロスチャネルCRM
講師:シナジーマーケティング株式会社
クラウド事業部
光山 誠一
情報過多の時代において、ユーザーとのコミュニケーションをクロスチャネルで設計することが重要視されています。それを実現しようにも、DMPやマーケティングオートメーションなどのキーワードだけが先行して、実業務に落とせていない事業者様は多いのではないでしょうか?本セッションでは本当に効果の高い自社にあったタッチポイント(メール・LINE・広告など)の見極め方・具体的な事例について解説します。
・LINE課金対策
・LTVを向上させるための優良顧客の集客方法
・クロスチャネルCRMとは
プログラム
14:00~14:05 | ご挨拶 |
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14:05~14:45 | 第一部:ANA 国際エコー賞に学ぶ顧客体験型ソリューション |
14:50~15:30 | 第二部:「事例」をベースにしたマーケティング施策 |
15:35~16:15 | 第三部:LTV向上に向けたクロスチャネルCRM |
16:15~ | QAオンラインセッション |
概要
日 時 | 2020年4月22日(水)14:00 - 16:45(待機時間 13:50- ) |
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場 所 | ウェビナー |
定 員 | 100名 |
参加費 | 無料 |
注 意 | ※定員を超えるお申し込みがあった場合、抽選となります。残念ながらご視聴ができない場合はこちらから対象の方へご連絡致します。 ※同業他社の方は参加をご遠慮いただいております。 ※参加は申込者本人に限ります。 ※アクシデント等の事情により、直前に日程変更になる場合がございます。 |
講師プロフィール
藤枝TED和己氏
ANA国際エコー賞 最終審査委員・評議会準委員
西川コミュニケーションズ株式会社 顧問
2000年代後半より、米国のマーケティングサービス会社にてショッパーマーケティングの開発に従事し、多国籍企業のショッパーマーケティングプロジェクトに参画後、米国のマーケティングサービス会社の日本法人のマネージングディレクターや日本代表を歴任、2018年より現職。国際エコー賞では最終審査委員を務める。
久慈 秀斗氏
サイバーエース株式会社
マーケティング局
マーケティンググループ MGR
サイバーエージェントに新卒入社。内定者の頃より新規事業開発に従事。その後、子会社取締役として事業の開発から、グロースまでを経験。現状のサイバーエースに子会社を経営統合して、現職。いわゆる「広告」領域だけではなく事業経験を生かした、戦略立案からメディアプランまで行う。
光山 誠一
シナジーマーケティング株式会社
クラウド事業部
大手Webマーケティング会社にてWeb広告を中心としたアカウントプランナーに従事し、ダイレクトマーケティング業種を中心としたコミュニケーション立案を経験。2014年よりシナジーマーケティング社に入社。CRMのコンサルタントとして従事し、お客様向けにメールマーケティングやDMPの設計支援を担当し、広告特化ツールAD2のリリース・販売活動に従事。現在は、シナジーマーケティングのマーケティング施策の企画・運用を担当している。