顧客体験を向上させる、これからのデジタルコミュニケーション

スマホなどのデバイス多様化や、SNSの発展により情報との接点が多様化し昨今の企業のマーケティング施策は一層複雑化が進んでいます。
また、インターネットには膨大な情報が溢れており、「いかに見つけてもらうか」「見つけてもらったあとにどう接点を持つか」「接点を持ったあとにどうやって収益化するか」こういった視点の重要性がさらに高まっています。

今回は、フォーチュン誌が毎年発表する「フォーチュン500」企業の3分の1以上が使用している情報発信プラットフォームのYext（イエクスト）と、サイト流入後のあり方や見せ方を工夫されて大きく成果を上げられた仙台銀行様、接点を持っていただけたお客様を申込へ繋げるご支援を行うシナジーマーケティングが、事例を交えながら発見～収益化までの流れを解説いたします。
2019年のマーケティング施策を進める上でのご参考にしていただければ幸いです。
※主に金融機関向けの内容となっております。

■本セミナーはこのような方におすすめです

・Web集客に悩んでいる
・検索流入をもっと獲得したい
・Web広告における費用対効果の最大化を実現したい
・広告～自社サイトへの誘導に課題を持っている

講義ご案内

第一部：地方銀行における適切な情報発信のあり方・デジタルチャネルとの向き合い方

講師：株式会社Yext
エンタープライズ営業
シニアアカウントエグゼクティブ（金融業界担当）
小島悟氏

地域経済を取り巻く環境が大きく変わる中、地方銀行に期待される役割にも変化が起きています。しかしながらその役割に沿って適切に情報を発信し、お客様のニーズに合った最適なチャネルへ誘導することは容易ではありません。
お客様はどのようなニーズから行動を起こして地方銀行が発信する情報に到達するのか。適切な情報発信の在り方・デジタルチャネルとの向き合い方を見直すタイミングが来ています。

第二部：お客様目線での商品設計によるWeb戦略とは

講師：株式会社仙台銀行
営業統括部営業企画課
課長代理
柳町俊悟氏

ローン商材毎、更には同一ローン商材でも保証会社の数だけ商品が存在しており、お客様目線では非常に複雑で、導線も分かりにくいWebサイトが多くなっています。
仙台銀行では、多岐にわたる商品の見直しを図り、お客様が申込に迷わぬよう、商品設計とWebサイトを統一し情報の最適化を図りました。本セミナーではその内容について事例をベースに話しします。

第三部：CV率を劇的に改善させるWeb受付手法とは

講師：シナジーマーケティング株式会社
金融ビジネス推進室
室長
土居浩司

金融業界の課題であるローン商品設計とともに、申込完了に至るまでの最重要ポイントである、入力フォームの最適化を実現し、本人確認スキームを含めたWeb受付のフローを構築しました。
同時にマーケティングデータとして蓄積できるプラットフォームを実現することで、CRM施策を実施する支援をしています。本セミナーではWeb受付の具体的な手法やCRM施策についてお話します。

お申し込み

プログラム

14:30～	受付開始
15:00～15:05	開演、挨拶
15:05～15:45	第一部：地方銀行における適切な情報発信のあり方・デジタルチャネルとの向き合い方
15:45～15:55	小休憩
15:55～16:25	第二部：お客様目線での商品設計によるWeb戦略とは
16:25～16:35	小休憩
16:35～17:05	第三部：CV率を劇的に改善させるWeb受付手法とは
17:05～	名刺交換など
18:00～	懇親会（※希望者のみ）

概要

日　時	2019年7月11日（木）15:00 - 17:05（受付開始 14:30 - ）
場　所	31BuiledgeYAESU　会議室D 〒104-0028 東京都中央区八重洲2-7-2　八重洲三井ビルディング3階 ⇒ 地図
定　員	46名
参加費	無料
注　意	※定員を超えるお申し込みがあった場合、先着順となります。 ※プログラムは変更となる場合がございます。 ※同業他社の方は参加をご遠慮いただいております。 ※参加は申込者本人に限ります。 ※天候不順によるアクシデント等の事情により、直前に日程変更になる場合がございます。（交通費の保証はいたしかねます。）