課題分析
現状を知り、やるべき課題をみつける
集客をゴールとせず、顧客化までの効果測定が必要です

  • 最も効率的な集客施策は?
  • Webで集客した顧客は実際に購入してるの?
  • Webの集客効果ってどうやって見るの?

集客施策を正しく評価し、費用対効果の向上へ

多くの企業がオンライン(Webサイト、インターネット広告、メールなど)とオフライン(チラシ、看板、セミナー、店舗でのキャンペーンなど)の施策を併用して集客を行っています。限りある予算をどこにどうやって投入すれば効果的なのか、判断しながらの運用が求められます。

特に不動産や金融商品、BtoB企業など、購入や成約がWeb上で完結しない業種の場合、オンライン広告で集客した顧客が実際に購入/成約に至っているのかがわからず、費用対効果がはっきり見えないということが多いです。

そのような時は、顧客データとWebサイトのアクセス状況を掛け合わせることで、Web集客から購入/成約までの成果を評価することができます。オンライン広告とオフライン広告の効果比較を同基準で行い、集客施策の最適化に繋げましょう。Web上に潜む購入一歩手前の重点顧客層もみつかるかもしれません。

どんなことをする?

<基本レポート内容>

  1. 傾向分析
    - コンディション把握

  2. 広告媒体別分析
    - どこから集客された顧客が優良か

  3. 重点顧客リスト
    - 反応が良さそうな顧客をリスト化(100件まで)

  4. 見つかった課題に合った施策の提案

※上記以外の分析も対応可能(別途費用)

何がわかる?何ができる?

活用例1. 媒体別分析

  • 媒体別の資料請求数と来店予約数
  • 購買データと紐付けてみると…
  • 媒体別の資料請求数と来店予約数+顧客データ
  • さらに広告(Web)の実績を確認してみると…
  • 広告(Web)実績
  • 広告(Web)実績
  • 広告(Web)実績

<分析結果の活用ポイント>
ただ集客するのではなく、生涯価値の高い顧客が獲得できる広告運用をすることで、成果の最大化につなげましょう!

活用例2. 重点顧客リスト

  • 資料請求者のオンラインでの行動
  • 資料請求者のオンラインでの行動

<分析結果の活用ポイント>
顧客が閲覧していたページなどの情報をもとに、ページ内のキーワードや内容を営業トークに取り入れたり、メールを送り分けたりすることで、顧客層の興味に合わせた営業対応が可能に!

分析に必要なデータ

A.GoogleAnalyticsで取得できるデータ

※GoogleAnalyticsログイン情報を共有いただきます
※GoogleAnalyticsと顧客データの連携設定が必要です
※GoogleAnalyticsの設定(顧客データ連携設定、クロスドメイン対応、Eコマース設定、目標設定、フィルタ設計など)からご支援することも可能です(別途費用)

B.顧客データ

  • 会員ID
    - 個人識別用ID

  • コンバージョン内容
    - コンバージョン日/コンバージョン内容/コンバージョン経路など

※上記データ全てが揃わなくても分析が可能な場合があります(ただしデータ内容によって可能な分析が変わります)
※分析用データの整形からご支援することも可能です(別途費用)

価格

<基本料金>

15万円/月~

※お申し込み条件:月1回のレポート6回以上のご契約

※お見積もりさせていただきますので、詳細はお問い合わせください