DAYS GRAPHYについて

DAYS GRAPHY(デイズグラフィ)は、顧客の日常や生活状況を深く理解することで
顧客のまだ満たされていないニーズを捉え、商品企画やマーケティング施策の
アイデアを生み出しやすくする日常描写型顧客理解システムです。

資料ダウンロード

顧客理解とは?

顧客理解とは
すなわちニーズの理解

顧客を理解することは、人そのものを知ることではなく
その人のいまだ満たされていないニーズを掴むことです

ニーズは人の頭の中からではなく
日々の生活の中から生まれる

「これが欲しい!」と思ってからどれを買うか考えるのではなく
生活する環境の中でどうしても必要になるから「欲しい!」と思うのです

顧客の生活を理解し共感することが
満たされていないニーズを掴む第一歩

人そのものからニーズを考えるのではなく
顧客の生活に自分も溶け込むことでニーズに気づくことができます

特長

DAYS GRAPHYで
顧客理解をする3ステップ

01

口コミや商品レビューをアップ
顧客像を最短10分で自動生成

口コミや商品レビューデータから、生成AIが自動で5パターンの顧客像と日常生活を生成。インサイトの違う5パターンなので、見逃していたニーズもキャッチすることが可能。

02

日常生活の情報や購買行動の特性を
チャット機能で会話して理解を深める

AIが生成した顧客と会話することでどのような状況でニーズが生まれるのかを理解することが可能。それぞれの価値観に合わせた回答をしてくれるので、顧客の中での違いも明確に。

03

マークしたところをボード機能でまとめて
アイディエーションへ

チームで生成内容や会話の気になるところにマーカーを引けば、考え方の違いをディスカッション可能。さらにボード機能でまとめると、アイディエーションに繋げられます。

DAYS GRAPHYの特長

エスノグラフィ理論に
基づく顧客理解

人物の詳細だけに着目するのではなく、顧客の日常や生活状況を明確にすることでインサイトが読み取りやすくなります。

独自の価値観モデル
Societasを搭載

独自に開発した日本人の消費行動における価値観モデルを組み込むことで、消費行動の要因を特定しやすくなります。

導入後の充実した
人的サポート

システム提供だけではなく、組織の中に顧客起点の取り組みを促進するためのワークショップなども提供をしています。

必要なものは口コミやレビューだけ
生成AIが顧客イメージを膨らませます

顧客からの口コミや商品レビューデータを入れるだけでAIが顧客像を生成してくれるため、難しい作業や詳細な顧客情報は必要とせず、すぐに始められます。

資料ダウンロード

活用シーン

こんなときにもDAYS GRAPHY

顧客が選んでくれる理由について
チーム内での共通理解を作りたい

関わる人数が増えると、思い描く顧客のイメージもそれぞれ違いが出てくるもの。そんなときにはDAYS GRAPHYで共通のモノサシを作りましょう。

商品開発やマーケティング施策を
顧客起点で発想できる仕組みを作りたい

従来のプロダクトアウトな発想からの脱却が必要なのは分かっているけどどう進めたら良いのか分からない。そんなときにはDAYS GRAPHYでニーズを探りましょう。

新しい企画や施策に対する
顧客の反応を事前に想定したい

毎日の業務の中で生まれる様々な制作物に対して、公開する前に顧客がどのような反応をするのか予測できたらいいのに。そんなときにはDAYS GRAPHYで聞いてみましょう。

DAYS GRAPHYで顧客を理解し
どんどんアイデアを実現しましょう

自社の商品や技術にはどのような顧客が合うかと考えるのではなく、顧客の生活の中で自社の商品や技術がどう役立つかを考えることができれば、色んなアイデアが湧いてくるはずです。

資料ダウンロード

導入費用

初期費用

0

月額費用

59,400(税抜)〜

  • ※3ユーザーまで
  • ※最低利用期間:6ヶ月

お気軽に資料ダウンロード・お問い合わせください

資料ダウンロード・お問い合わせをいただきましたら、後日担当者よりご連絡いたします。
詳細の説明をご希望でしたら、打ち合わせの場を設けさせていただきます。

顧客起点の発想を、
誰もができる世の中へ

“顧客起点の発想”と口で言うのは簡単ですが、現実では
時間・コスト・能力の面で実現難易度が非常に高く職人技が求められます

この成熟した社会において、プロダクトアウトでは飛躍的な
成長は見込めず、消費者のニーズを探ろうにも、
まだ満たされていないニーズを探る難易度は上がるばかり

そんな「できる人しかできない」環境を私たちは変えたい

生成AIの力を活用し、今までは能力やノウハウが必要だった
顧客起点を「誰もができる」環境にしたい

顧客の理解が、企画者の妄想のスイッチをONにすることで
アイデアが次から次へと湧き上がる体験を

Create Synergy with FAN