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【Salesforce】TLS1.0 無効化に伴い「データローダ」のバージョンアップが必要です

2017/7/22(土)*にSalesforceのTLS1.0暗号化プロトコルを用いた通信が無効化されます。
これに伴い、Data Loader 36.0.0より前のバージョンでは、一切の機能が利用できなくなります。
(*無効化の実施は当初2017年3月5日でしたが、変更となりました。)

ご利用のみなさまは、早めのバージョンアップをお勧めいたします。(注)

  • バージョンの確認方法 :
    データローダを起動し、メニュー画面左上に表示されている数字がバージョンです。
    データローダバージョン表示
  • インストール方法 :
    1. [設定]-クイック検索で「データローダ」と入力、ご利用OS用のダウンロードリンクをクリックします。
    2.ダウンロードしたファイルを開き、インストールを実行します。
    (2017年1月24日現在のバージョンは 38.0.1 です。)
    データローダダウンロード画面

※36.0.0以降、画面デザインが変更になりました。ログイン画面でOAuth 認証が追加された以外は操作方法は変わりません。Datalorder

 

 

 

 

 

 

 


(注)36.0.0より前のバージョンで構築した Data Loader バッチ も変更が必要です。

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