【機能リリース】Salesforce Platform API バージョンアップのお知らせ:2021年7月27日(火)
Salesforce Platform API バージョンの廃止、及び、サポートの終了に伴い、Synergy!LEADで使用している Salesforce Platform API のバージョンアップを行います。
また、このバージョンアップと併せてSynergy!LEADの配信実績連携機能およびオプトアウト機能における機能改善を行い、設定をより実施しやすくなるように変更します。
リリース日時
2021年7月27日(火曜日)早朝
リリースに伴うサービスの停止はありません。
リリース内容
Salesforce Platform API のバージョンアップ
Summer'22(2022年6月頃)に予定されている Salesforce Platform API バージョンの廃止、及び、サポートの終了に伴いSynergy!LEAD で利用している Salesforce Platform API バージョンを 50.0(Winter'21相当)に更新を行います。
<Salesforceヘルプページ:Salesforce Platform API バージョン 21.0 ~ 30.0 の廃止>
https://help.salesforce.com/articleView?siteLang=ja&id=000354473&type=1&mode=1
配信実績連携、及び、オプトアウト設定の変更
配信実績連携の「配信対象オブジェクト」と、オプトアウト設定の「対象オブジェクト」で選択できるオブジェクトについて、それぞれ以下のように表示するオブジェクトを制限するように仕様を変更します。
対象機能 | オブジェクトを表示する条件 |
配信実績連携設定 | メールアドレス項目を持つ、かつ配信実績連携未設定のオブジェクト |
オプトアウト設定 | メールアドレス項目と日付項目を持つオブジェクト |
※これまでの設定は変更しない限り維持されますが、万が一「メールアドレス項目」を持たないオブジェクトを設定していた場合は「-- 選択してください --」と表示されます。
図1. 変更後の配信実績連携設定画面
図2. 変更後のオプトアウト設定画面
対象機能
Synergy!LEADの管理画面
影響範囲
リリース作業中もSynergy!LEADの各サービスは停止することなく通常通り利用可能です。
ご依頼内容
ご対応いただく内容はございません。
以上、ご不明点はSynergy!LEAD サポートまでお問い合わせください。