Synergy!LEAD

【お知らせ】セキュリティ対策実施のお知らせ:2019年4月16日(火)(2019年3月18日更新)

下記の通り、セキュリティ対策を実施いたします。
なお、2018年10月31日にご案内しておりました対象の一部に変更がございますのでご留意ください。

●作業日時:2019年4月16日(火)10:00 ~ 11:00
      ※作業中も Synergy!LEAD の各サービスは通常どおりご利用いただけます

作業内容:SSL通信の暗号化プロトコル「TLS1.0」を無効化いたします。

●対象  :・Synergy!LEAD 操作画面へのアクセス
      ・Synergy!LEAD サポートページへのアクセス(追加)
      ・フォームへのアクセス
      ・トラッキングへのアクセス
      ・クリックフィードバック・開封確認へのアクセス
      (フォーム、トラッキング、クリックフィードバック・開封確認へのアクセスは、2019年10月に対応を延期いたします)

●影響範囲:ブラウザのバージョンや、設定内容などによってはアクセスができなくなる可能性がございます。

ご対応のお願い

ブラウザによって対応方法が異なります。以下をご確認いただき、最新版の適用や設定のご確認をお願いいたします。

ブラウザ 対応内容
 Microsoft Edge デフォルトで TLS1.1以上 に対応していますが、最新版の適用をお願いいたします。
 Internet Explorer 11 (*1) デフォルトで TLS1.1以上 に対応していますが、設定のご確認、及び、最新版の適用をお願いいたします。
 Internet Explorer 9, 10 (*1) TLS1.1以上 の暗号化を有効にするには、TLS1.1 および TLS1.2 の有効化が必要です。
※Windows Vista, XP および、それ以前のバージョンは対応しておりません。
 Google Chrome 最新版は TLS1.1以上 に対応しています。最新版が適用されているかをご確認ください。
 FireFox


(*1)Internet Explorerでの確認方法
  1. [インターネットオプション] | [詳細設定] タブで、[セキュリティ] セクションにスクロールします。
  2. [TLS 1.0 を使用する] 、[TLS 1.1 の使用]、および [TLS 1.2 の使用] をクリックし、チェックを付与します。
  3. [SSL 2.0 を使用する] および [SSL 3.0 を使用する] のチェックをオフにします。
  4. [ 適用 ] | [ OK ] をクリックします。

また上記についてはフォームなどにアクセスされるエンドユーザーさまへも影響がございますので、Webサイト上での記載やメールでのご連絡をご検討ください。

よくあるお問い合わせ

Q.なぜ無効化するのですか?
TLS1.0 の暗号化技術は、すでにいくつかの脆弱性が見つかっております。
クレジット決済システムのセキュリティ基準を定める国際機関「PCI SSC」では TLS1.0 は非推奨とされ、2018年6月30日までに無効化することを要求しています。
お客様に安心してサービスをご利用いただくために、弊社も対応することを決定いたしました。
なお、Salesforce は2017年に TLS1.0 の無効化が完了しております。
Q.当社ではいつまでにどのような対応をすれば良いですか?
2019年4月16日(火)までに「ご対応のお願い」に記載している対応をお願いいたします。
またエンドユーザーさまも2019年10月にはフォームにアクセスできなくなるなどの影響が発生する可能性があるため、Webサイト上での記載やメールでのご連絡をご検討ください。
Q.当社にて対応をおこなわない場合、どのような影響が発生しますか?
ブラウザのバージョンや、設定内容などによっては Synergy!LEAD にアクセスできなくなる可能性があります。
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