データ同期(2):行動履歴データの同期エラーを確認
行動履歴データのエラー内容を確認する方法を説明します。この「行動履歴データ」とは、Synergy!LEAD の「Webトラッキング」と「メール配信」で収集・生成されるデータを指します。具体的には、「種別」に以下の値を持つキャンペーンのことです。
- ページアクセス
- メールクリック
- メール開封
- フォーム登録
- ランディング
行動履歴データの同期エラー確認方法
- [ セットアップ ] をクリックします。[ セットアップ ] が見当たらない場合は、[ + ] をクリックし、一覧から [ セットアップ ] をクリックします。
- [ 行動履歴データの同期エラーを確認 ] をクリックします。
- エラーの一覧画面が表示されます。確認後、不要なエラーログは削除します。
上記画面の要素について説明します。- アクション:[ 詳細 ] をクリックすると、そのエラーの詳細を確認します。[ 削除 ] をクリックすると、そのエラーログを削除します。こちらはエラーのログデータを削除するもので、エラーの原因を除去するものではありません。
- 発生日時:そのエラーが発生した日時です。
- エラー内容:エラーとなったキャンペーンID とエラーの内容を表示します。
- オブジェクトID:エラーとなった行動履歴データに紐づくリードID または取引先責任者ID です。
本エラーの主な発生原因は以下となります。
- キャンペーンメンバーが削除された場合
- リードの取引を開始した場合
- 該当するオブジェクトIDを検索して、該当するリード・取引先責任者にてデータが存在するかを確認します。オブジェクトID は管理画面の URL の salesforce.com/ の後ろにオブジェクトID を追加すれば確認できます。
例:https://ap2.salesforce.com/XXXXXXXXXXXXXXXXXX (XX~がオブジェクトIDとなります。) - データを確認し、削除または取引開始となっている場合は、エラー一覧画面のアクションの [ 削除 ] でエラーログを削除します。
※エラー詳細画面ではエラー詳細が表示されます。
エラー一覧画面に表示されているエラーデータが大量にある場合、当社にて一括削除をおこなうことができます。ご希望の場合は、Synergy!LEADサポートまでご連絡ください。
行動履歴データの同期エラー確認方法
- [ セットアップ ] をクリックします。[ セットアップ ] が見当たらない場合は、[ さらに表示 ] をクリックし、一覧から [ セットアップ ] をクリックします。
- [ 行動履歴データの同期エラーを確認 ] をクリックします。
- エラーの一覧画面が表示されます。確認後、不要なエラーログは削除します。
上記画面の要素について説明します。- アクション:[ 詳細 ] をクリックすると、そのエラーの詳細を確認します。[ 削除 ] をクリックすると、そのエラーログを削除します。こちらはエラーのログデータを削除するもので、エラーの原因を除去するものではありません。
- 発生日時:そのエラーが発生した日時です。
- エラー内容:エラーとなったキャンペーンIDとエラーの内容を表示します。
- オブジェクトID:エラーとなった行動履歴データに紐づくリードIDまたは取引先責任者IDです。
本エラーの主な発生原因は以下となります。
- キャンペーンメンバーが削除された場合
- リードの取引を開始した場合
- 該当するオブジェクトIDを検索して、該当するリード・取引先責任者にてデータが存在するかを確認します。オブジェクトID は管理画面の URL の lightning.force.com/ の後ろにオブジェクトID を追加すれば確認できます。
例:https://ap4.lightning.force.com/lightning/r/Campaign/XXXXXXXXXXXXXXXXXX (XX~がオブジェクトIDとなります。) - データを確認し、削除または取引開始となっている場合は、エラー一覧画面のアクションの [ 削除 ] でエラーログを削除します。
※エラー詳細画面ではエラー詳細が表示されます。
エラー一覧画面に表示されているエラーデータが大量にある場合、当社にて一括削除を承ることができます。ご希望の場合は、Synergy!LEADサポートまでご連絡ください。