データ同期(8):連携オブジェクトの追加・連携項目を変更する
連携するオブジェクトを追加することで、フォーム機能での登録や、メール配信(リード)での配信設定に利用することが可能です。
なお、「メール配信 使ったときだけ プラン」のご契約者様は、ご利用いただけません。
連携オブジェクトの追加方法
追加方法
- [ セットアップ ] タブをクリック
- [ 連携項目設定 ] をクリック
- 「オブジェクト選択」より [ 連携先追加 ] をクリック
- 「連携オブジェクト」に表示される選択リストより、連携したいオブジェクトを設定し [ 連携項目変更 ] をクリック
- 連携する項目を設定し [ 保存 ]
項目選択時「Salesforce へ」「Synergy! へ」の下のチェックボックスをクリックいただくと連携できるすべての項目にチェックが入ります
Synergy!LEAD の「フォーム設定」と「メール配信(リード)」で利用しない項目にはチェックは不要です。また連携項目設定ができる項目とできない項目については、FAQ『「Synergy!クラウド」との連携が可能な項目は?』を参照ください。 - 「オブジェクト選択画面」で「連携中」とでたら連携完了
注意点
- 各オブジェクトを連携するためには、Synergy!LEADとしてシステム連携に必要な項目や権限の設定が必要です。オブジェクトの連携設定と権限を参照の上ご利用ください。
- 連携する項目数の上限は、全オブジェクト合計で 1,000 項目となります。そのため、全ての項目を連携するのではなく、フォームやメール配信(リード)で利用するために必要な項目を選んで連携いただくようにお願いいたします。
- 連携済みの項目については、「Salesforce へ」「Synergy!へ」のどちらにチェックが入っていなかったとしても、「1項目消費」としてカウントされます。