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デザインエディタの使い方

POINT
デザインエディタは、有償でご利用いただくオプション機能となります。以下のマニュアルをご確認いただき、ご利用されたい場合にはご契約内容追加・変更フォームよりお申し込み下さい。

目次

デザインエディタをご利用になる前に

デザインエディタをご利用される場合には小さな画面で設定されますと、メールコンテンツ全体を見通せず、作成効率の低下を招く可能性がございます。デザインエディタをご利用しメールを作成する場合には、セカンドモニタなど大きな画面でのご利用を推奨します。

デザインエディタでのメール作成方法について

具体的な作成例をあげて、デザインエディタでの作成手順をご案内しております。
この詳細な使い方と合わせて、全体的な流れもご確認ください。

デザインエディタの画面構成

  1. メニュータブ
    「コンテンツ」「レイアウト」「全体」と、メールコンテンツを作成をするうえで必要な機能をタブで切り替えることができます。

    • コンテンツ
      メールを構成する要素で一つひとつを「ブロック」と呼びます。テキストや画像、ボタンなどを、ドラッグ&ドロップで簡単に配置することができます。
    • レイアウト
      1列、2列、3列・・・など、1行あたりのレイアウトを指定することができます。レイアウトも「ブロック」としてドラッグ&ドロップで簡単に配置できます。
    • 全体
      メール全体の幅や背景色、フォントなどを指定することができます。
  2. パネル
    各メニューにおける詳細な要素が表示されますので、こちらからドラック&ドロップをしたり、マウス操作で詳細な設定を行っていただくことができます。[ コンテンツ ] パネルからドラック&ドロップできる要素を「ブロック」と呼びます。
  3. ワークスペース
    [ コンテンツ ] パネル、または、[ レイアウト ] パネルから、ブロックをドラッグ&ドロップして、メールコンテンツを組み立てていく場所です。作成中の状態をリアルタイムで確認することができますので、細かな微調整がしやすいです。
  4. プレビューデバイス切替
    デスクトップ、または、モバイルでの表示を簡易的に確認することができます。実際のデバイスでの表示を完全に保証するものではございませんのでご注意ください。|
  5. 非表示ブロック表示切替
    設置したコンテンツを、デバイスごとに非表示することができる機能をご用意しております。その場合に、どのブロックで設定されているかを「ぼやかして」表示しますが、本来の設定通り非表示にすることができる切替ボタンです。
  6. 編集履歴
    デザインエディタを表示したときからの編集履歴の一覧を参照いただくことができます。指定の作業位置まで戻ったり、もう一度最新の状態に戻すことができたりしますので、間違って操作してしまった場合に非常に便利な機能です。
  7. 元に戻す / やり直し
    直近の操作を元に戻したり、やり直すことができます。

コンテンツ

[ コンテンツ ]パネルでは、メールのコンテンツを組み立てるためのブロックを提供します。ワークスペース内にドラッグ&ドロップすることで、メールコンテンツを直感的に組み立てることが可能です。

■メールコンテンツに設定できるブロック

テキスト

文章や見出しなどを構成するためのブロックで、各種テキスト装飾も可能です。

■プロパティ

  1. テキストの色
    ベースとなる文字色を設定します。
  2. リンクの色
    リンクを設定した場合の基準となる文字色を設定します。
  3. 行間
    テキストの行と行の間隔を調整します。
  4. 文字間隔
    文字と文字の間隔を調整します。

■ブロック設定

  1. パディング
    他のブロックとテキストとの余白を調整します。「その他の設定」を「ON」にすると、上下左右それぞれで余白を調整できます。
  2. 非表示にする
    デスクトップ、モバイルどちらかでブロックを非表示にしたい場合に指定します。選択したデバイスでは表示されません。

■テキストの装飾

<テキストブロックの全体像>

  1. フォント
    テキストの全て、または、選択した一部のフォントを変更できます。「Global font」は [ 全体 ]パネルで指定したフォントを利用します。
  2. 文字サイズ
    テキストのサイズを調整できます。
  3. 太字/斜体/下線/取り消し線
    テキストの一部に強調、斜体、下線、取り消し線を指定できます。
  4. 書式をクリア
    設定した装飾を削除することができます。
  5. 文字寄せ
    テキストを左寄せ、中央寄せ、右寄せ、両端揃えに設定できます。
  6. インデント増減
    テキストの左にインデント(空白)を増やしたり、減らしたりして階層を設定できます。
  7. 特殊文字の挿入
    特殊な記号や文字を挿入可能です。
  8. 番号付き箇条書き/箇条書き
    テキストの整理に役立つ「箇条書き」や「番号付きリスト」を作成できます。
  9. 文字の色/文字の背景色
    重要な部分や目立たせたいテキストの一部に色をつけることができます。
  10. リンク挿入/リンク解除
    テキストの一部にURLを設定したり、解除したりします。
  11. 元に戻す/やり直す
    テキストに対する操作ミスを簡単に取り消したり、やり直したりできます。

画像

表示したい画像をドラッグ&ドロップでアップロード、及び、差し込むことができます。またアップロードした画像は専用の画面より管理することができます。

■プロパティ

  1. 幅を自動調整
    「幅を自動調整」を「ON」にすると自動的にコンテンツ領域にフィットするように表示されます。「OFF」の場合は、コンテンツ領域幅の割合で自由に調整することが可能です。
  2. 配置
    左、中央、右のいずれかで設定します。
  3. 画像を加工する
    指定した画像を編集することができます。加工の方法はこちらをご確認ください。
  4. 画像を変更
    指定した画像を既にアップロードされている他の画像に変更することができます。変更画面はこちらをご確認ください。
  5. URL
    ワークスペース内に直接アップロードした場合や、画像を変更した場合にはSynergy!LEAD内で管理しているURLが自動的に反映されます。また、外部に画像などが既にある場合には外部のURLを指定いただくことも可能です。
  6. 代替テキスト
    画像が表示できなかった場合に表示する文字を指定します。メールの受信環境により画像の表示については左右されるため、必ず指定しただくことをおすすめします。

■アクション

  1. 画像リンク
    「Webページを開く」または「メールを送る」を指定することができます。
  2. リンクの種類に対する設定
    • 「Webページを開く」の場合
      クリックしたときにURLを開くアクションを設定できます。URLには埋込コマンドを利用し、パラメータの付与も可能です。
      また [ リンクファイル ] をクリックし、デザインエディタ内にアップロードした画像などを利用することも可能です。
    • 「メールを送る」の場合
      クリックしたときにメールの作成画面を開くアクションを設定できます。「宛先」「件名」「ボディ(本文)」を設定し、メール作成時の初期値を指定できます。ただし、埋込コマンドを利用することはできません。

■ブロック設定

  1. パディング
    他のブロックとボタンとの余白を調整します。「その他の設定」を「ON」にすると、上下左右それぞれで余白を調整できます。
  2. 非表示にする
    デスクトップ、モバイルどちらかでブロックを非表示にしたい場合に指定します。選択したデバイスでは表示されません。

■画像の加工

  1. フィルター
    画像にグレースケールにするなど、色調の変更、ぼかし、エンボス加工などを行うことができます。
  2. サイズ変更
    画像のサイズを変更できます。
  3. トリミング
    画像の一部を選択してトリミング(切り抜き)をすることができます。
  4. 変形
    画像の回転や反転ができます。
  5. 描く
    フリーハンドで描くことができます。
  6. テキスト
    テキストを追加できます。
  7. 図形
    様々な図形を追加することができます。
  8. シール
    スタンプのような画像を追加できます。
  9. フレーム
    画像の周りにフレームを付与できます。
  10. コーナー
    画像の角を丸くすることができます。

※画像を加工した後に保存した画像は「editor_images」というフォルダに格納されます。ファイル名はシステム側で自動的に付与されます。

■画像の選択・変更

  1. アップロード
    ファイルを選択して、現在開いているフォルダに画像をアップロードすることができます。
  2. ✕ボタン
    画像の選択・変更画面を閉じます。
  3. ホームボタン
    フォルダを選択している場合に、ホームボタンを押すとTOPのフォルダに戻ります。
  4. 削除ボタン
    複数のフォルダや画像を複数選択し削除することができます。
    ※フォルダの場合はフォルダ内に画像が登録されていない場合にしか削除できません。
  5. 表示方法の変更
    リスト形式で表示するか、大きなプレビューを表示するかの表示方法が選べます。
  6. フォルダ内の検索
    現在開いているフォルダ内のフォルダや画像を検索できます。
  7. フォルダの追加
    フォルダを追加することができます。追加するためのブロックが表示されます。
  8. フォルダの追加ブロック
    フォルダ名を入力して、「✓」をクリックすると追加されます。
  9. ゴミ箱ボタン
    該当のフォルダやファイルを削除することができます。
    ※フォルダの場合はフォルダ内にファイルが登録されていない場合にしか削除できません。
  10. プレビューボタン
    画像のプレビューを表示できます。
  11. 挿入ボタン
    画像ブロックへ画像を反映します。
  12. フォルダブロック
    フォルダをクリックするとフォルダ内の内容が表示されます。

■画像のアップロードの方法

方法1:画像ブロックの上にアップロードを行う

  • 画像ブロック上に、画像をドラッグ&ドロップすることで、自動的にアップロードされます。
  • この場合、アップロードした画像は「editor_images」というフォルダに格納されます。

方法2:画像の選択・変更画面からアップロードを行う

  • アップロードボタンからアップロードするか、画像の選択・変更画面へ直接ドラッグ&ドロップすることで、画像をアップロードすることができます。
  • アップロードする前に、アップしたいフォルダを選んでから、アップロードを行うようにして下さい。ファイルの移動機能はありませんので、適切なフォルダに格納できなかった場合は、一度削除して、適切なフォルダに移動後アップロードしてください。

■アップロードの仕様について

  • 画像をアップできる容量について
    画像をアップロードする容量は全体で 100MB までとなります。
    1ファイルのサイズは 20MB が上限となります。
  • アップロードできるファイルの種類について
    jpg , jpeg , gif , png , ico , bmp , svg, webp がアップロード可能です。
  • フォルダやファイル名の名称について
    半角英数字、ドット、ハイフン、アンダーバーが使用できます。名称の先頭に「ドット」は利用できません。
  • フォルダあたりの上限について
    1フォルダあたりファイル100個、フォルダ50個となります。
  • フォルダの階層について
    フォルダ階層は5階層までの表現となります。
ヒント:
メールにおいては svg や webp に対応している環境が一部となっており、まだ表示できない可能性が高いです。そのため、最も安定的に表示できる jpg , jpeg , png などを用いて作成したほうが安定したコンテンツを提供できます。

ボタン

ボタンを利用することで、リンクよりも目立たせてお客様のアクションを促すために効果的なブロックです。

■アクション

  1. リンクの種類
    「Webページを開く」または「メールを送る」を指定することができます。
  2. リンクの種類に対する設定
    • 「Webページを開く」の場合
      クリックしたときにURLを開くアクションを設定できます。URLには埋込コマンドを利用し、パラメータの付与も可能です。
      また [ リンクファイル ] をクリックし、デザインエディタ内にアップロードした画像などを利用することも可能です。
    • 「メールを送る」の場合
      クリックしたときにメールの作成画面を開くアクションを設定できます。「宛先」「件名」「ボディ(本文)」を設定し、メール作成時の初期値を指定できます。ただし、埋込コマンドを利用することはできません。

■ボタン設定


  1. コンテンツ領域幅に対する割合で20%から100%までの範囲で設定できます。「幅を自動調整」を「ON」にすると、入力文字数により自動的に調整されます。
  2. フォント
    ボタン内テキストのフォントを設定します。「Global font」は [ 全体 ]パネルで指定したフォントを利用します。
  3. フォントの太さ
    ボタン内テキストの太さを設定します。
  4. フォントのサイズ
    ボタン内テキストのサイズを設定します。
  5. 背景色
    背景色を設定します。
  6. テキストの色
    ボタン内テキストの色を設定します。
  7. 配置
    左、中央、右のいずれかで設定します。
  8. 行間
    ボタン内テキストの行間隔を調整できます。
  9. 文字間隔
    ボタン内テキストの文字間隔を調整できます。
  10. ボーダーの角丸
    ボタンの角を丸めたり、シャープにする設定ができます。0は角が直角となり、値が大きくなると丸みを帯びます。
  11. コンテンツのパディング
    ボタン内のコンテンツの余白を調整します。「その他の設定」を「ON」にすると、上下左右それぞれで余白を調整できます。
  12. ボーダー
    ボタンの周りに枠線を設定します。枠線の種類、太さ、色を指定できます。枠の太さを0にすると枠を非表示にすることができます。

■ブロック設定

  1. パディング
    他のブロックとボタンとの余白を調整します。「その他の設定」を「ON」にすると、上下左右それぞれで余白を調整できます。
  2. 非表示にする
    デスクトップ、モバイルどちらかでブロックを非表示にしたい場合に指定します。選択したデバイスでは表示されません。

■テキストの装飾

<ボタンブロックの全体像>

  1. 太字/斜体/下線/取り消し線
    テキストの一部に強調、斜体、下線、取り消し線を指定できます。
  2. 書式をクリア
    設定した装飾を削除することができます。
  3. 特殊文字の挿入
    特殊な記号や文字を挿入可能です。

動画

Youtube、または、Vimeoの動画のURLを設定することで自動的にトップ画像や、タイトルを取得し自動設定することができ、動画への誘導を視覚的に行うことができます。

<動画ブロックの全体像>

■プロパティ

  1. URL
    YouTubeやVimeoのURLを設定します。設定後、自動的に動画のプレビュー画像が生成され、動画タイトルが取得されます。
  2. 動画タイトル
    URLの動画より自動的にタイトルが取得されますが、取得したタイトルを修正できます。
  3. 再生アイコンの種類
    動画より自動生成されたプレビュー画像上に表示する再生アイコンの種類を設定できます。
  4. 再生アイコンの色
    「ライト」または「ダーク」からアイコンの色を選択できます。
  5. 再生アイコンのサイズ
    50px〜80pxの間でアイコンのサイズを指定できます。

■ブロック設定

  1. パディング
    他のブロックとボタンとの余白を調整します。「その他の設定」を「ON」にすると、上下左右それぞれで余白を調整できます。
  2. 非表示にする
    デスクトップ、モバイルどちらかでブロックを非表示にしたい場合に指定します。選択したデバイスでは表示されません。

スペース

ブロック間での余白を設定し、余裕をもったデザインにすることができます。

■プロパティ

  1. 高さ
    スペースの高さを設定し、他のブロックとの適切な余白を調整できます。

■ブロック設定

  1. 非表示にする
    デスクトップ、モバイルどちらかでブロックを非表示にしたい場合に指定します。選択したデバイスでは表示されません。

区切り線

区切り線を利用し、コンテンツの区切りを明確にすることができます。

■プロパティ

  1. 透過性
    区切り線を透過(線を非表示)するかどうかを切り替えることができます。透過性を「OFF」にすると、スペースブロックと同じような扱いが可能です。

  2. 透過性が「OFF」になっている場合、区切り線のスタイルを設定できます。線の種類、太さ、色を指定できます。

  3. コンテンツ領域幅に対する割合で幅を調整できます。0〜100(%)の間で指定が可能です。
  4. 配置
    左、中央、右のいずれかで設定できます。

■ブロック設定

  1. パディング
    他のブロックと区切り線との余白を調整します。「その他の設定」を「ON」にすると、上下左右それぞれで余白を調整できます。
  2. 非表示にする
    デスクトップ、モバイルどちらかでブロックを非表示にしたい場合に指定します。選択したデバイスでは表示されません。

ソーシャル

Facebook、X(旧Twitter)、Instagramなどのソーシャルアカウントにアクセスするための視覚的なリンクを設定することができます。

■プロパティ

  1. アイコンコレクションの選択
    SNSアイコンのカラーセットを指定します。
  2. アイコンコレクションの設定
    SNSアイコンの順番やURLをSNSごとに設定します。「その他の設定」を「ON」にすることで、「件名」や「代替テキスト」を指定できます。
    デフォルトでは「Facebook」「X(旧Twitter)」「Instagram」「LinkedIn」が表示されています。
  3. 並び替えアイコン
    並び替えアイコンをクリックしながら上下にずらすと表示順を変更できます。
  4. 新しいアイコンを追加
    デフォルトで表示されているアイコン以外に、YoutubeやTikTokなどのアイコンを追加できます。存在しないアイコンがある場合はご自身で追加することも可能です。
  5. 配置
    左、中央、右のいずれかで設定できます。
  6. アイコンの間隔
    SNSアイコンの間隔を調整できます。

■ブロック設定

  1. パディング
    他のブロックとソーシャルとの余白を調整します。「その他の設定」を「ON」にすると、上下左右それぞれで余白を調整できます。
  2. 非表示にする
    デスクトップ、モバイルどちらかでブロックを非表示にしたい場合に指定します。選択したデバイスでは表示されません。

HTML

HTMLの知識をお持ちで細かな設定を行い、メールコンテンツを構築したい場合にご利用いただくことができます。
ただし、このブロックをご利用して独自のHTMLコードを使用すると表示に影響が出る可能性がございますので、その注意点を十分ご理解いただいたうえでご利用をお願いいたします。

■プロパティ

  1. HTML編集画面
    HTMLを直接編集できます。追記された内容はワークスペースに自動的に反映されます。また、拡大ボタンを押すとHTML編集画面が拡大され作業しやすくなります。

■ブロック設定

  1. 非表示にする
    デスクトップ、モバイルどちらかでブロックを非表示にしたい場合に指定します。選択したデバイスでは表示されません。

レイアウト

[ レイアウト ]パネルでは、メールの全体的なレイアウトを決めるためのブロックを提供します。例えば、横2列に分けたり、3️列に分けたり・・・ということを行う事が可能です。ワークスペース内にドラッグ&ドロップすることで、レイアウトを組み合わせることで、より自由なデザインを実現できます。1列〜4列のレイアウトをご用意しておりますが、設定によって自由に列を表現できます。

■プロパティ

  1. 行の背景色
    行全体の背景色を設定します。
  2. コンテンツの背景色
    行の中でもコンテンツが配置される部分の背景色を設定します。
  3. 行の背景画像
    「行の背景画像」を「ON」にすると、アップロードした画像から背景に利用する画像を指定することができます。ただし、全てのメーラーで背景画像を利用できるわけではありません。
  4. Apply Image to
    行全体に画像を利用するのか(ROW)、コンテンツエリアに画像を利用するするのか(コンテンツエリア)を指定できます。
  5. Fit to background
    「Fit to background」を「ON」にしていると、レイアウトに配置されるコンテンツブロックの状態により、背景画像全体を表示できるようフィットさせます。
    「Fit to background」が「OFF」の場合、画像を「リピート」表示や「中央」表示を指定できます。

■ボーダー

  1. ボーダー
    行に枠線を設定します。「その他の設定」を「ON」にすると、上下左右個別で枠線を設定することができます。
  2. ボーダーの角丸
    行の角を丸めたり、シャープにする設定ができます。0は角が直角となり、値が大きくなると丸みを帯びます。「その他の設定」を「ON」にすると、左上、左下、右上、右下を個別に角丸の設定ができます。

■レイアウト

  1. モバイルでの縦並び
    列が複数ある場合、モバイルで表示する場合は標準では縦並び(レスポンシブ対応)となりますが、これを「オフ」にすることができます。
  2. モバイルでの縦並び順序
    縦並びをする場合に、はじめの列から並べるのか、最後の列から並べるのかを指定できます。
  3. 非表示にする
    デスクトップ、モバイルどちらかでブロックを非表示にしたい場合に指定します。選択したデバイスでは表示されません。

■列構造

  1. 列構造
    デフォルトで設定した列が最初は設定されていますが、「新規追加」をクリックすることで自由に列を追加したり、列の枠を選んで幅を調整したり、削除したりすることができます。
  2. 列の背景
    列の背景色を設定できます。
  3. パディング
    他の列との余白を調整します。「その他の設定」を「ON」の場合、上下左右それぞれで余白を調整できます。
  4. ボーダー
    列に枠線を設定します。「その他の設定」を「ON」にすると、上下左右それぞれで枠線を設定することができます

全体

メール全体に関わるデザインを設定できます。

■基本設定

  1. コンテンツ領域の幅
    480px~900pxの間で調整できます。
  2. コンテンツの配置
    左揃えか中央揃えを選択できます。指定がない場合は中央揃えです。
  3. 背景色
    メールコンテンツ全体の背景色を設定します。
  4. コンテンツ領域の背景色
    コンテンツを配置する箇所の背景色を設定します。
  5. フォント
    メールコンテンツのデフォルトとなるフォントを設定します。
  6. リンクの色
    メールコンテンツのデフォルトのリンク文字の色を設定します。
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