Synergy!LEAD

初期設定(5):連携ユーザに権限セットを割り当てる

Synergy!LEAD の連携ユーザは外部システムとの連携を実施するため、Synergy!LEAD のオブジェクト操作権限を有している必要があります。

オブジェクトの権限設定はプロファイルごとに手動で設定することも可能ですが、設定内容が多岐にわたるため、連携ユーザに Synergy!LEAD 用の権限セットを割り当て、一括で操作権限を付与することを推奨します。

本記事では連携ユーザへ Synergy!LEAD 用の権限セットを割り当てる方法について説明します。

  1. [ 設定 ] | [ クイック検索 ] にて「ユーザ」と入力、クリックします。ユーザの一覧を表示して連携ユーザの [ ユーザ名 ] をクリックします。連携ユーザのユーザ名を確認する方法はこちらをご覧ください。

  1. 連携ユーザの情報が表示されるので画面下にスクロールし、「権限セット割り当て」の [ 割り当ての編集 ] をクリックします。

  1. 「Synergy!LEAD 連携ユーザ権限セット」を「有効化された権限セット」に移動させ [ 保存 ] をクリックします。

  1. [ 歯車マーク ] | [ 設定 ] | [ クイック検索 ]  に「ユーザ」と入力し、[ ユーザ ] をクリックします。その後、連携ユーザの [ ユーザ名 ] をクリックします。連携ユーザのユーザ名を確認する方法はこちらをご覧ください。

  1. 連携ユーザの情報が表示されるので画面下にスクロールし、「権限セット割り当て」の [ 割り当ての編集 ] をクリックします。

  1. 「Synergy!LEAD連携ユーザ権限セット」を「有効化された権限セット」に移動させ、 [ 保存 ] をクリックします。

ページのトップへ戻る