社内 SNS(Chatter)を利用する
Chatter の機能を理解し、自社組織で活用する。
0.Chatterの理解
主な機能は下記があります。
フィード機能
自分がフォローしている人・グループ・レコードの更新状況が確認することができます。
たとえば商談レコードをフォローしていると、その商談のステータスが変更になったとをフィード画面から確認することができます。
自分に必要な情報を適切にフォローしていると、フィードを確認するだけで必要な情報の更新状況が把握できます。
グループ機能
公開・非公開のグループをユーザ作成することができます。
プロジェクトやチーム単位でグループを作成し、グループ内で情報共有を行うことができます。
非公開グループにはお客様やパートナ会社を招待することができ、社外のメンバーとグループ内でコラボレーションすることができます。
ファイル共有機能
ブラウザから簡単にファイルを共有することができ、画面から直接プレビューを見ることができます。
上記非公開グループにアップすることで、お客様と簡単にファイルを共有することができます。
他メンバーによる更新の通知や過去バージョンの参照機能があるので、簡易なバージョン管理としても利用できます。
機能の詳細は下記 Salesforce のHP「Chatter機能」「Chatterトレーニングセミナー」をご確認ください。
主な機能は下記があります。
フィード機能
自分がフォローしている人・グループ・レコードの更新状況が確認することができます。
たとえば商談レコードをフォローしていると、その商談のステータスが変更になったとをフィード画面から確認することができます。
自分に必要な情報を適切にフォローしていると、フィードを確認するだけで必要な情報の更新状況が把握できます。
グループ機能
公開・非公開のグループをユーザ作成することができます。
プロジェクトやチーム単位でグループを作成し、グループ内で情報共有を行うことができます。
非公開グループにはお客様やパートナ会社を招待することができ、社外のメンバーとグループ内でコラボレーションすることができます。
ファイル共有機能
ブラウザから簡単にファイルを共有することができ、画面から直接プレビューを見ることができます。
上記非公開グループにアップすることで、お客様と簡単にファイルを共有することができます。
他メンバーによる更新の通知や過去バージョンの参照機能があるので、簡易なバージョン管理としても利用できます。
機能の詳細は下記 Salesforce のHP「Chatter機能」「Chatterトレーニングセミナー」をご確認ください。
1.活用方法検討
Chatter 導入において、活用方法の検討と導入準備は非常に大事なプロセスとなります。
利用方法やルールを作らずに社内に導入すると、
メンバーがどのよう使うかわからず、ほとんど利用されなくなります。
「Chatter導入事例」紹介を参考に、自社での同様に活用するか検討してください。
2.導入準備
Chatter 導入にむけて、スケジュール、利用促進メンバー選定、マニュアル作成などの準備が必要となります。
ユーザコミュニティ「Chatter活用のためのベストプラクティス10(外部サイト)」や「Chatter導入/成功の秘訣(外部サイト)」を参考に、導入に向けての準備をしてください。
3.導入後の定着化
導入直後は利用促進メンバーが投稿したり、投稿者へのレスポンスを他メンバーへ促すなど、Chatter の有用性をメンバーへ積極的に伝えていく必要があります。
定着化に向けての施策は上記3.導入支援で紹介したユーザコミュニティを参考にしてください。
下記ダッシュボードをインストールすると、Chatter の利用状況を確認することができます。
◆Chatterダッシュボード
URL:https://appexchangejp.salesforce.com/listingDetail?listingId=a0N30000003IlgEEAS
4.演習
スモールスタート(1部署や1プロジェクトなど少人数での利用)で Chatter を使うことを想定し、活用方法の検討と導入準備をしてください。