お問い合わせの種類、内容によって自動で振り分ける
お問い合わせの種類、内容によって自動で担当者を割り当てるようになる。
0.割り当てルールの設定
割り当てルールの条件と担当者を設定します。
[ 設定 ] | [ カスタマイズ ] | [ ケース ] | [ ケースの割り当てルール ] から、[ 新規 ] をクリックしてください。
ルール名を設定、「有効」をチェックし、[ 保存 ] してください。
「ケースの割り当てルール」 から上記で設定したルール名をクリックしてください。
[ 新規 ] をクリックしてください。ルールの条件と任命先を設定してください。
設定方法は Salesforce オンラインヘルプ「割り当てルールの設定」を参照してください。
ルールの条件に合致しないケースの担当者はデフォルトのままとなります。
割り当てルールの条件と担当者を設定します。
[ 歯車マーク ] | [ 設定 ] | [ 機能設定 ] | [ サービス ] | [ ケースの割り当てルール ] から、[ 新規 ] をクリックしてください。ルール名を設定、「有効」をチェックし、 [ 保存 ] してください。
「ケースの割り当てルール」 から上記で設定したルール名をクリックした後、[ 新規 ] をクリックしてください。ルールの条件と任命先を設定してください。
設定方法は Salesforce オンラインヘルプ「割り当てルールの設定」を参照してください。
ルールの条件に合致しないケースの担当者はデフォルトのままとなります。
1.演習
下記要件を満たすように割り当てルールの設定を行ってください。
要件1:キュー
「問合せキューA」「問合せキューB」のキューを作成してください。
※キューのメンバーは任意で結構です。
要件2:Webからの問合せ
カリキュラム「Webからの問合せを取り込む」の課題で設定したWEBフォームから作成したケースは「問合せキューA」が割り当たる設定をしてください。
要件3:メールからの問合せ
カリキュラム「メールからの問合せを取り込む」の課題で設定したメールアドレスから作成したケースは「問合せキューB」が割り当たる設定をしてください。
- ヒント:
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要件1: Salesforce オンラインヘルプ「キューの設定」を参照してください。
要件2、要件3:発生源項目(Origin)を条件に利用し、それぞれルールを作成してください。