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メールからの問合せを取り込む

メールからの問合せをSalesforceに自動で取り込み、管理できるようになる。

0.メール-to-ケースの設定

メール-to-ケースを有効化します。

[ 設定 ] | [ カスタマイズ ] | [ ケース ] | [ メール-to-ケース ] から、[ 編集 ] をクリックしてください。
メール-to-ケースの設定「メール-to-ケースの有効化」「オンデマンドサービスの有効化」にチェックしてください。
メール-to-ケースの設定2

各設定の詳細情報はSalesforce オンラインヘルプ「オンデマンドメール-to-ケースの設定」を参照してください。

TOPICS

メール-to-ケースの制限

一日の受信数:ユーザライセンス数 × 1,000通、1 日あたりの最大数 1,000,000通
添付ファイル:10MB

メール-to-ケースを有効化します。

[ 歯車マーク] | [ 設定 ] | [ 機能設定 ] | [ サービス ] | [ メール-to-ケース ] から、[ 編集 ] をクリックしてください。
「メール-to-ケースの有効化」「オンデマンドサービスの有効化」にチェックしてください。

各設定の詳細情報はSalesforce オンラインヘルプ「オンデマンドメール-to-ケースの設定」を参照してください。

TOPICS

メール-to-ケースの制限

一日の受信数:ユーザライセンス数 × 1,000通、1 日あたりの最大数 1,000,000通
添付ファイル:10MB

1.ルーティングアドレスの設定

Salesforce で受信するメールアドレスの情報を登録します。

[ 設定 ] | [ カスタマイズ ] | [ ケース ] | [ メール-to-ケース ] から、「新規」をクリックしてください。
受信するメールアドレスの情報を登録してください。

設定の詳細はSalesforce オンラインヘルプ「メール-to-ケースを初めて使う場合はどうすればよいですか?」を参照してください。

メール-to-ケースのルーティング情報保存すると登録したメールアドレスに確認用のメールが送信されます。
メール本文に記載の確認用URLをクリックしてください。

Salesforce で受信するメールアドレスの情報を登録します。

[ 歯車マーク ] | [ 設定 ] | [ 機能設定 ] | [ サービス ] | [ メール-to-ケース ] から、[ 新規 ] をクリックしてください。
受信するメールアドレスの情報を登録してください。

設定の詳細はSalesforce オンラインヘルプ「メール-to-ケースを初めて使う場合はどうすればよいですか?」を参照してください。

保存すると登録したメールアドレスに確認用のメールが送信されます。
メール本文に記載の確認用URLをクリックしてください。

2.メールの転送設定

転送元のメールアドレス(お客様へ公開するアドレス)に対して転送設定を行います。

設定方法は利用しているプロバイダにより異なりますので、ご確認ください。

例:Gmailの場合
URL:https://support.google.com/mail/answer/10957?hl=ja

転送先アドレスは2.ルーティングアドレス設定後に表示される、サービスアドレスとなります。

メール-to-ケースの設定3

POINT

複数のアドレスを Salesforce で 管理する場合は、「ルーティングアドレスの設定」と「メールの転送設定」をそれぞれ設定してください。

3.演習

テスト用アドレスをメール-to-ケース設定してください。

テスト用メールアドレス宛にメールを送信し、ケースオブジェクトにレコードが作成されることを確認してください。

10.拡張パッケージでより使いやすくする

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