Synergy!LEADの同期処理でエラーとなった情報を修正するには?
Synergy!LEADの同期処理でエラーとなった情報を修正する方法を説明します。
Synergy!LEADの「セットアップ」タブ画面をひらき、「同期エラー」が1件以上あることを確認します。
「同期エラーを確認」ボタンをクリックします。
「同期エラー一覧」が表示されます。エラーの発生日時や内容から、修正したいエラーの行にある「編集」リンクをクリックします。
「同期エラー詳細」に同期のエラーとなった原因と関連する項目が表示されます。
その下に、同期できなかった情報が表示されています。関連する項目の背景色が赤になっていることを確認します。
エラーの内容を確認した上でデータを修正します。
データを修正するには「データ編集」ボタンをクリックします。
データの修正画面が表示されるので該当の項目の値をエラーにあわせて修正します。
最後に「データ保存」ボタンをクリックします。
以上でデータの修正が完了します。
その後、データ同期処理が実行され、情報が正しく連携できれば「同期エラー一覧」から該当のエラーが消えます。
更に詳しいデータの修正方法については、マニュアル をご確認ください。